どんどん増える録画DVDをすぐに“録れる、観られる、戻せる”仕組みづくり

おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。

今回は、岐阜県美濃加茂市在住のライフオーガナイザー服部ひとみさんのDVD収納をご紹介します。服部さんはご主人と2人のお嬢様がいらっしゃる4人家族。そして22年という筋金入りのジャニーズファン。

お気に入りのタレントが出演するドラマやバラエティ番組、そして歌番組の録画と、ジャニーズファンはとにかくDVDの管理が大変!今日は、録画した番組のDVD収納法をご紹介します。

お子さんたちもご覧になるという録画DVD。観たいときにサッと取り出してプレイヤーにセットできるのが絶対条件。ということで、理想の定位置はテレビボードの引き出し。

どんどん増える録画DVDをすぐに“録れる、観られる、戻せる”仕組みづくり

しかし、どんどん増えるディスクを1枚ずつ市販のプラケースに入れたままで収納すると、すぐに引き出しはいっぱいに。また、毎回“引き出しを開ける ⇒ DVDを探す ⇒ ケースから出す ⇒ プレイヤーへ”は、アクション数が多く、観終わった後、同じように元に戻すのも面倒だったとのこと。

“ディスクを大事に保管する”を優先しすぎて、せっかく残した番組をまったく観ない日が続きました。「これってDVDに残す意味がある?」と疑問に感じ、収納方法を見直すことに。

どんどん増える録画DVDをすぐに“録れる、観られる、戻せる”仕組みづくり

録画したDVDは永久保存版ではなく、大切なのは、“観たいときにすぐに観られること”。付属のプラケースから出して、ディスクのみで収納するスタイルに変えました。

番組ごとに不織布ケースで仕切り、タイトルを書いた紙を挟み込みます。さらに、盤面にはオリジナルでプリントまで!お目当てのDVDもすぐに探せるようになりました。

どんどん増える録画DVDをすぐに“録れる、観られる、戻せる”仕組みづくり

また、ハードディスクに溜まってしまった番組を整理するのも、ジャニーズファンにはひと仕事。テレビボードの引き出しに新しいディスクを常備しておけば、さっと取り出してすぐにダビングすることができます。その際、付属のパッケージから出しておくのもすぐに使えるポイントです。

ちなみに、観なくなった録画DVDは、同じくジャニーズ好きなご友人に差し上げているので、処分したことはないそうです! 同じ趣味を持つ仲間がいると、無駄がなくなりますね。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 服部ひとみ
Blog : ひと宮の自己満ですが
編集:白石規子

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