ラップは無くても困らないものだった! ラップの代用品と収納の工夫


おはようございます。
ライフオーガナイザーの十熊美幸です。

今月の片づけ収納ドットコムは、「ラップ類の収納」についてご紹介しています。
このテーマを見て、実はとても困ってしまいました。なぜなら、わが家はラップ類を使わない暮らしが習慣になっているからです(笑)。

少数派かもしれませんが、わが家のようにラップ類を使わないご家庭や、ラップ使用に疑問を持っている方もいるかもしれません。テーマから少し外れますが、ラップ類を使わなくなった経緯と、ラップ類に代わって使っているアイテム、そして、その収納方法をご紹介します。

■「ラップじゃなくてもいいかも?」、代わりにフタをする!

ラップ類は、便利で使い勝手も良いものです。しかも安い! だからという訳ではありませんが、あればけっこう無駄に使ってしまいます。

わが家も夫の両親と同居していたときは、湯水のように使っていました。田舎にありがちな、たくさんの料理を作る食事は、毎食4人では食べきれず、余ったものはお皿にラップをかけ、冷蔵庫へ…。次の食事のときにレンジでチンした後は、用済みとなって捨てられるラップ。毎回行われるその習慣に「もったいないなぁ」の思いがどんどん大きくなっていきました。それがきっかけで、購入したのが写真のフタです。

ラップは無くても困らないものだった! ラップの代用品と収納の工夫

最初は抵抗感を示していた夫や両親も、ただフタをかぶせるだけというラクさに慣れてきて、ラップを使う頻度とゴミの量も大幅に減りました。環境とお財布にやさしい生活習慣が身についてきたのです。あれから17年間使用していますが、不便さを感じることもなく、ラップを使うのは使いかけの野菜をくるむ程度になりました。

■暮らしぶりが変われば、道具も見直してみる!

新居で2人暮らしになると、ラップを使わない習慣はさらにバージョンアップします。作る料理を1回で食べきれる量にし、使いかけの野菜もほとんど出なくなりました。

まとめ買いをして家計の出費を節約するご家庭もあると思いますが、わが家の場合は、ほぼ毎日スーパーへ買い物にいき、1食で使い切る量を買うスタイルが合っていました。ラップ使用をゼロにしようと決めて取り組んだわけではありませんが、結果として使用頻度は激減。一巻を使い切るのに一年近くかかっていたかもしれません(笑)。

食材保存の「道具」にいいものが増えたことで、さらにラップの出番が減りました。

ラップは無くても困らないものだった! ラップの代用品と収納の工夫

冷凍からレンジまで使えるジップロックのようなジッパー付き保存袋。食事の下ごしらえから保存まで本当に便利に使えます。
5年前から使い始めた「IKEA」のフードキーパーもとても便利です。冷凍庫、電子レンジ、食洗乾燥機にも対応で、野菜でも、下ごしらえの食材でも、料理でも、あまりにも便利なのでなんでもポイポイと入れてしまいます(笑)。17個セットで¥599という安さも魅力です。

■収納場所は使う場所、冷蔵庫の近く半径60cm以内に

ラップは無くても困らないものだった! ラップの代用品と収納の工夫

フタも、ジップロックや保存袋も、タッパーも、毎日使うものではありません。
食事が余ったとき、レンジで温めるとき、使いまわした袋の替えどきに、簡単にとり出せるように、使う場所の半径60cm以内に収納してあります。

袋類は箱のまま、フタやフードキーパーは重ねることができるので場所も取らず、コンパクトに収納できます。

ラップは無くても困らないものだった! ラップの代用品と収納の工夫

世の中の「あたりまえ」を疑ってみると、ひょっとしたら「わが家では使わなくていいもの」「ムダを省けるもの」が、まだまだあるかもしれませんね。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 十熊美幸
ブログ:居心地のいい「暮らし家」デザイン~ekuracieいい暮らしへ~

「IKEA」のフードキーパー|http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/30160964/

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