【開設1周年】暮らしをラクにするアイデアが満載! 全387記事から選ぶオススメ記事9選

おはようございます。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。

「片づけ収納ドットコム」は、皆さまのおかげで1周年を迎えることができました。これまでご紹介した記事は、なんと387記事! 今日は、1周年を記念して、これまでご紹介した記事の中から、アイデアを取り入れたら暮らしが変わった「マネしました部門」、SNSで多くの反響をいただいた「SNS人気部門」、編集チーム内で互いの記事を選んだ「自画自賛部門」の3つの部門に分けてオススメ記事を9つ厳選してご紹介します。

■暮らしがラクになる仕組みが勢ぞろい! マネしました部門

史上最高の夏休みに! 旅行もいいけど本当にママが欲しい仕組みとは

マネしてみます! マネしました! という声がとにかく多かったのは、エディター・中村のこちらの記事:

・史上最高の夏休みに! 旅行もいいけど本当にママが欲しい仕組みとは

子どもが自分で行動できるような仕組みを紹介するこの記事、特に、お手伝いを“家庭内アルバイト募集”とする仕組みは反響も大!「このアイデアは秀逸! 記事見てすぐに真似しましたし、周りのライフオーガナイザーでも真似した人がたくさんいました(K.Y.)」「この夏、中・高校生のいるわが家でも大活躍。所要時間と期限を書き、できる時間と作業を自分で選べることから、喜んで取り組んでくれることに。隙間時間でできることを考えるきっかけにもなりました(Y.A.)」

他にもこんな記事が人気でした。

・台ふきんは使い捨て派? それとも洗って使う派? おすすめのふきんを見つけました!

「ふきんはこうあるべき! という思い込みをはずしたら、問題が解決! という、思い込みを外すことの大切さが伝わる記事だと思います(K.Y.)」「ふだん目にするものだけじゃない、自分がまだ知らない選択肢があるかも?と気づけるようになりました(M.T.)」

・子ども専用コーナーでストレスフリーな冷蔵庫に!

「子ども目線で家の中を整えるってこういうことか!と思いました。何か思わしくないことがあったときには、“人を責めずに仕組みを変える”。まさにそれを実践されているところが、とても参考になりました(A.H.)」

■必見の記事が目白押し! SNS人気部門

SNS人気部門では、Facebook・ツイッターなどのソーシャルネットワークで人気の高かった記事をご紹介します。

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これまでの記事の中で、SNSでの人気がもっとも高かったのは、川崎朱実さんのクローゼット収納。

・「洗濯物はたたむもの」という思い込みを捨てたら…

洗濯物をたたむのが苦痛という方に、ぜひおすすめしたい「たたまない収納」。ですが、実際どんな感じになるのかな? と不安になることも。4人の男の子のお母さんでもある川崎さんは、家事が楽になっただけでなく、自由な時間も増えたそうですよ。

他には、こんな記事も大人気でした。

・掃除が驚くほどラクになる!床置きしない洗面・脱衣所収納のアイデア

こまめに掃除をしたい洗面・脱衣所。床置きされているものが多いほど、そのハードルが上がります。ならば、床置きをやめればいい! ということで、床置きを減らすために松居麻里さんが取り入れている収納アイデアをご紹介しました。

・子どもが用意から片づけまでできるIKEAグッズを使ったお泊まりセットとは

「小学生と幼稚園児でも、仕組みさえあれば、自分でお泊りの準備から片づけまでできる。身近なもので工夫をすればラクになれるんだ!」と仕組みの力と可能性を感じた、エディター・中村の記事でした。

■手前味噌ですが…編集チーム内での自画自賛部門

「自画自賛部門」では、編集チームのメンバーが、メンバーの書いた記事から紹介したいアイデアを選びあいました。まさに、チーム内での自画自賛(笑)。候補に挙がったのは、全部で18記事。とはいえ、あまりに一人よがり(チームよがり?)になるのも…ということで、ここでは、プレビュー数やSNSでの人気が高かった記事をご紹介します。

心地よい暮らしには必須!「やらないことを決める」

編集チームからもオススメかつ読者の皆さまからの反響も大きかったのは、こちらの記事:

・心地よい暮らしには必須!「やらないことを決める」

編集チームからのコメント:
「無意識にこうあるべき!と思い込んで、自分をしんどくしている人に、ぜひ読んで欲しい記事です。心地よい暮らしを送るための入り口は、捨てるスキルを上達させることでも、収納テクニックを磨くことでもありません。それは、ズバリ、時間の整理です。最初は勇気がいるかもしれません。でも踏み出した一歩が、心地よい暮らしへと導いてくれますよ。騙された!と思ってひとつでも“やらないこと”を決めてみてほしいです(N.K.)」

他にはこんな記事も:

・アナログだけど、機能的。メモ用紙と付箋でつくる買い物メモ

編集チームからのコメント:
「これまで、買い物リストを“手で書く=めんどくさい”“パソコンやスマホで入力=ラク”と思っていましたが、この方法なら手書きでもめんどくさくない! “定番品の買い物”のような繰り返しの家事こそ、自分に合った効率的な仕組みを持っておくことが大事なのかもしれません(K.S.)」

・片づけは子どもにおまかせ! 片づけたくなる収納の秘訣は、“楽しい収納”

編集チームからのコメント:
「男の子のママの多くが悩むトミカの収納を、こんなにかわいく、簡単に、身近なもので変えられるのかと驚きました。遊びの延長で片づけができる、まさに“片づけたくなる収納”だと思いました(M.A.)」

これからも、「片づけ収納ドットコム」では、毎朝7時にライフオーガナイザーが実践する時間を生み出す片づけ・収納のコツをご紹介していきます。引き続き「片づけ収納ドットコム」をよろしくお願いします。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てればうれしいです。

ライフオーガナイザー 会田麻実子
ブログ:小さく暮らす。

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