おはようございます。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。
片づけ収納ドットコムは、「時間を生み出す片づけ・収納のコツ」をコンセプトに、心地いい暮らしをつくるためのヒントをご紹介しています。今日は2017年10月の記事から、人気の高かった記事TOP5をご紹介します。
※集計期間:2017年10月1日~2017年10月31日
※対象記事:2017年10月1日~2017年10月31日のPV数が多い順
目次
【第1位】モノがいっぱい!どこから手をつけたらいいかわからない!問題の解決策とは?【教えて!ライフオーガナイザー(3)】
第1位は、片づけ収納ドットコム開設2周年特別企画「教えて!ライフオーガナイザー」第3弾。この企画では、読者の「パーソナルなお悩みに、パーソナルにアドバイス」するという、これまでになかった企画です。第3回は、「ものが多すぎて。どこから手をつけたらいいかわからない!」というお悩みを解決するべく、ライター国分がオーガナイズの作業手順に沿って、アドバイスしました。
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エントリーしてくださる方はいらっしゃるだろうか……。そんな不安を抱えながらの企画スタートでしたが、多くの方にエントリーいただき編集部一同心より感謝申し上げます!
これまでの記事はこちら:
・ダイニング・キッチンをスッキリ見せつつ、お気に入りのものを飾るには?【教えて!ライフオーガナイザー(1)】
・ダイニングのオープン棚をスッキリ&使いやすくするには?【教えて!ライフオーガナイザー(2)】
・モノがいっぱい!どこから手をつけたらいいかわからない!問題の解決策とは?【教えて!ライフオーガナイザー(3)】
・L型のキッチンの収納を使いやすくするには?【教えて!ライフオーガナイザー(4)】
・リビングに子どものモノがどんどん増えていく…。すっきり落ち着く空間にするには?【教えて!ライフオーガナイザー(5)】
・キッチンの調理スペースを拡げて、さらに見た目もスッキリさせるには?【教えて!ライフオーガナイザー(6)】
【第2位】片づけのプロに人気の押し入れ収納「フィッツ」。値段の価値はあり? なし?
丈夫でたわみにくいと評判の「フィッツ」。興味はあったけれど、これまで使ってきた引き出し収納の2倍の値段で、購入をためらっていたというライター都築。そのこだわりゆえに「モノ選びの変態」と編集チーム内で称されている彼女が、2年迷った末に(!)購入に踏み切った理由や、使ってみて満足しているのか?をレポートしました。
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押入れ収納ならこんな記事もオススメです:
・雪崩が起きる押入れの布団収納、「ニトリ」の押入れ整理棚で最小コストで解決しました!
・【押入れ編】紙に書き出すのがコツ! 使いやすいモノの配置の見つけ方
・リフォーム予算10万円! 押入れが大容量クローゼットに変身
【第3位】衣替えは見直しのチャンス! 開けた瞬間ワクワクできて、機能的なクローゼットの整え方
「着たい服がすぐに見つからない」「目当ての服がさっと取り出せない」「やっと取り出した服がシワシワ!」 …そんなクローゼットを、今年こそ卒業しませんか? 神奈川県横浜市のライフオーガナイザー宇高有香さんに、クローゼットの整え方について伺いました。「見た目も美しくて、使いやすい」秘訣は、手のひらひとつ分の余裕とグラデーション、そして「好き」という思いでした。
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宇高邸をご紹介した記事はこちら:
・回数と距離がポイント。子どもの洗濯物は、動線が命!
・生活感を感じさせないキッチンの秘密は「見せる」と「隠す」のバランスにあった
・片づけをラクにするのは「ものを収める工夫」だけじゃない! 時間を生み出す「散らかりを防ぐ工夫」とは?
・バッグの中身大公開!バッグインバッグを使いこなせるようになった意外すぎる理由とは?
・明日の準備、時間の配分、衣類の管理も!子どもの“自分でできる”を増やせば、ママの“ゆとりの時間”も増やせます!
【第4位】キッチンマットを使わない派必見!キッチンの床掃除の救世主とは?
キッチンの床を清潔に保つには、キッチンマットが必須? 編集チーム内でも大きく意見が分かれたキッチンマット問題。キッチンマットを使いこなせないライフオーガナイザーがたどりついたのは、キッチンマットなし+床掃除のスタイル。けれど、頻繁な床掃除って面倒ですよね。そこで考え出した床掃除の救世主をご紹介しました。床の拭き掃除が苦手という方にも、関心を寄せていただいたようです。
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【第5位】キッチンマット、いらない派からいる派へ!ストレスなく持つためにしたこととは?
「キッチンマットは使わない!」、一度はそう決めたけれど……。環境が変われば負担に感じることも変わったというライター長谷部。現在は、キッチンマット「いる派」です。”今”のストレスを掘り下げたら、“今”の自分に合うキッチンマットとのつきあい方が見つかったそうです。いる派→いらない派→いる派になった変遷もご紹介しました。
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意外にも、4位、5位はキッチンマットに関する記事でした。「あって当然」というイメージも強いキッチンマットですが、本当に必要なのか、なくても問題ないのかと、多くの関心を寄せていただいたようです。
「キッチンマット問題」に関する記事はほかにも:
・キッチンマットは本当に必要? 不要派になって1年、清潔を保つ仕組みを手に入れました
・キッチンマットいる派の理由は、“床掃除の回数を減らしたいから”でした
いかがでしたか?
中には見逃していた記事もあったのではないでしょうか。今後も多くの方に「あの記事良かったよ!」と言っていただけるよう、編集チーム一同頑張っていきますので、引き続き片づけ収納ドットコムをかわいがっていただけると嬉しいです。
「こんな悩みがある」「こんなことが知りたい」「こんな人を取材して」などのご意見がありましたら、編集部までぜひご連絡くださいね!
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
関連記事:
・【2017年9月】人気記事ランキング|突っ張り棒を使った布団収納と帰宅後のバッグ置き場など
・【2017年8月】人気記事ランキング。「ニトリ」の押入れ収納がダントツのトップ!
・【2017年7月】片づけ収納ドットコム人気記事ランキング
・【人気記事ランキング】2017年1月〜6月に片づけ収納ドットコムでよく読まれた記事はこれだ!
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ライフオーガナイザー 会田麻実子
ブログ:小さく暮らす。