おはようございます。
ライフオーガナイザーの服部 美亜です。
朝の登校前と帰宅してからの子どものToDo。限られた時間ゆえに子どもが「時間を意識」して動いてくれたらどんなに助かるでしょう。「あとどのくらい」が見えるタイマーに出会い、ちょっぴり変化したわが家の事例をご紹介します。
■「自分でできること」は増えたけど「行動をやりきれない」
子どもを迎えに行き、帰宅から寝かしつけるまでの怒涛の数時間。もう少し余裕を持って過ごしたいとは思いつつ、つい「宿題終わった?」「早くしなさい」など「早く」を連発してしまう日々。
わが家の3兄弟(小4、小1、年中)も成長し、「自分でできること」が増えました。それなのにこの時間帯の変わらない忙しさはなぜだろう…?と思ったとき、子どもたちが「ひとつの行動を最後までやりきれていない」こと、そして終わらせる意識が低いのは、「残り時間」への意識が低いからだと気がつきました。
着替え、宿題、おもちゃの片づけなど「その行動」はもう一人でできる。でもそれを残り時間を意識して最後までやることが、好奇心旺盛で気が散りがちな3兄弟には難しいようでした。
特に悩ましかったのが長男の宿題タイム。4年生になり、宿題の量もぐっと増えました。気が散るがゆえに無駄に時間がかかり、あっという間に就寝時間に。そのせいで夜更かしになることも多く、どうやったら「残り時間」を意識してもらえるか?は常に悩みのタネでした。
■小学1年生でも残り時間が一目でわかる!タイマー
気が散るのも「子どもだから……」とどこかあきらめていた私ですが、このままでは何も変わりません。To Doリストを壁に貼る、キッチンタイマーを使うなど、いくつかのことを試してきました。しかしどれも長続きしません。
ある学校公開の日のこと。時計がまだ読めないはずの1年生向けに使われていたタイマーに目が釘づけに。時間の量が視覚的に分かりやすいことに驚きました。そのタイマーの名は「タイムタイマー」。
「これならもしかしたら……」と感じ、思い切って使ってみることにしました。
購入の際は
1.移動して使いたいので壁掛け式ではなく置き型でコンパクトなもの
2.できるだけシンプルなこと
を基準に、Time Timer MODを選びました。
一辺約9cmで見た目はとてもシンプル。黒いカバーを外し真っ白にして使用することもできます。
真ん中のつまみを回して目的時間に合わせます。60分までセット可能。赤い部分が消えたらピピッとアラーム音でお知らせ。
秒針音(カチカチ音)はしないので、とても静か。アラーム音を鳴らすか鳴らさないかも裏のつまみで選べます。
■「早く」が減ったのは、あとどのくらい?が一目でわかるから
タイムタイマーを取り入れて数カ月。わが家では「30分で宿題しよう」「10分でおもちゃを片づけよう」などさまざまなシーンで活躍しています。赤い部分が減ることで、遠くからでも「あと何分」が一目でわかるのが、言葉で聞くより目で見える方が理解しやすい3兄弟には合っていたようです。「早く」と声がけすることも減りました。
とくに助かっているのは宿題タイム。時間内にどこまでできるかがゲーム感覚で楽しいようで、自ら使ってくれることが増えたのは、意外な効果でした。
ひとつデメリットをあげるなら、教材ゆえにお値段が高いこと。
たまたま貯まっていたポイントで購入できましたが、気軽に試せる価格ではありません。そして、「このタイマーを使い始めてすべてがうまくいきました!」なんてこともありませんが(笑)、子どもが以前より確実に「残り時間」を楽しく意識してくれるようになったことは、嬉しい変化でした。今のところ使ってみて良かった!と感じています。
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 服部 美亜
ブログ:IHANA LIFE: 心から楽しめる毎日をつくる