衣類の買取りサイトってどうなの?“ブランディア”に初チャレンジ

おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。

着なくなった衣類やファッション小物、どうやって手放していますか?
「ゴミとして処分するのは気が引ける。でも、リユースショップに持って行くのは面倒」。見直しした衣類を手放す方法として、初めて「ブランディア」を利用してみることにしました。

■登録も申し込みも簡単な、“至れり尽くせり”

まずはブランディアのWebサイトで個人情報や査定金額の振り込み口座情報、身分証明書データなどを登録。情報が揃っていれば数分で終わります。

アイテムを送るための箱を持っていない場合は、無料で送ってもらえます。翌日には届いてしまうという早さ!

衣類の買取りサイトってどうなの?“ブランディア”に初チャレンジ

今回は、手放す量を決めていなかったので、いちばん大きい箱にしてみました。スマホと比較すると、この大きさ。

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発送の際に同封する書類も添付されています。

さらに、「箱を送ったけれど、荷物が届いていません。準備が整ったら送ってくださいね!」というメールが定期的に届きます。「とりあえず申し込んだけど、なんとなくそのままになっちゃってる……」な気持ちを何度も後押ししてくれる仕組みですね。

■送付も手軽!箱に詰めたら待つだけでOK!

今回送付したのは、全部で21点。

衣類の買取りサイトってどうなの?“ブランディア”に初チャレンジ

初めての利用だったので、ハイブランドのものから国内ブランド、ファストファッション系のアイテムまで、夫の衣類も含めていろいろと入れてみました。

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箱いっぱいにはなりませんでしたが、7割くらいの量。

準備が整ったら、ふたたびWebサイトから集荷の依頼が可能です。あとは、送り状が印刷された状態で宅配業者が引き取りに来てくれるので、荷物を渡すだけ。

■スピーディな連絡と査定。そして結果は?

荷物を送った翌日には、荷物到着の案内が。そして2日後には、査定結果の連絡が来ます。思っていたよりもスピーディ!

金額に納得がいかなければ、品物を戻してもらうことも可能だそう。今回は、「どうせ捨てるなら」くらいのものばかりを送ったので、金額は特に気にしていませんでした。

衣類の買取りサイトってどうなの?“ブランディア”に初チャレンジ

21点で、査定金額は3,280円。

いちばん高価だったのは、“フェラガモのバッグ1,000円”。10年は経たないくらいで、少し汚れや擦れもあったので、「それでも買い取ってもらえるんだ!」という感想。ハイブランドではないアイテムは、本当に数十円~数百円単位。もちろん古いものもあったのですが、ほとんど履いていない靴が100円だったのは、少しショックでした。

あくまで、わたし個人の感想としては、ブランディアはハイブランドのアイテムを手放すには良い方法ですが、一般的な国内ブランドの場合は、リユースショップなどの方が高額で買い取ってもらえるかもしれません。

今回は、
・手放したい衣類を処分するのは気が引ける
・リユースショップに持参するのが面倒

という、わたしの気持ちに合った方法で、

・引き取りに来てくれて、買い取りまでしてもらえるブランディアを利用
することにしました。

「なにを重視するか」によって、手放しかたもいろいろですね。

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ライフオーガナイザー 白石規子
ブログ: シアワセの法則

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