おはようございます。
ライフオーガナイザーの秋山陽子です。
みなさん、トイレの掃除に使うブラシは何を使われていますか? わが家は、昨年から、「流せるトイレブラシ」を使っています。これがズボラな私にぴったり(笑)。今日は、トイレの掃除の負担が軽減されたブラシと収納をご紹介します。
目次
■1回限りの使い捨て「流せるトイレブラシ」とは?
わが家が使っている流せるトイレブラシとは、こちら。
「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」
手元のボタンを上下するだけでブラシを脱着できるようになっています。
ブラシには、濃縮洗剤を染み込ませてあるので、こするだけでOK。防汚対策のイオンのコート効果もあり、1週間くらいは汚れを防ぐように作られているようです。1回ごとの使い切りなので、便器の掃除が終わると、そのままトイレに流せます。そう、使い終わったあとが、気楽なのがとっても嬉しいのです。
■使い心地よし、コスパよし、手入れ簡単「トイレブラシ」
とにかくズボラな私。ブラシの部分の衛生面が気になりながらも、「時間があるときに洗おう」と、見て見ぬふり(苦笑)。まめにブラシの掃除をしていなかったんです。「洗えるトイレブラシ」を見たとき、「こんなの欲しかった」と、すぐに飛びつきました。
実際に使ってみると、縁裏の汚れも落ちやすく、製品説明にも書いてあった1週間に1度ペースでも問題ありません。1週間に1個使うとして、1つのトイレで1ヶ月100円ほどの嬉しいコスパ。また、わが家では、ブラシを流した後のホルダーの手入れも、「流せるトイレシート」(別物)で拭くだけ。これなら、ズボラな私でも続けることができる(笑)。トイレの掃除の負担がとても軽くなったのです。
■「引っかけ収納」と「セット収納」で習慣化
ホルダーは、床置きできるように部品もセットされていましたが、わが家はタンクにシールタイプの100均の「フック」を貼り付け、引っかける収納にしました。
ブラシは、私には少し臭いが気になり、蓋つきのセリアの容器に入れています。「流せるトイレシート」とセットにして、トイレットペーパーの下の収納場所に収めています。
こうして半年。「その場で、掃除・手入れが完了すること」「引っかけ収納で床拭きもラクになったこと」で、毎日の拭き掃除1分に加え、なんと日曜日の朝5分、便器を入念に掃除する習慣もつき、高校生の娘もたまに手伝ってくれるようになりました。
■「無印良品」のホルダー・付属ホルダーどちらを使う?
ラクになったことでモチベーションもアップしたころ、引っかけたホルダーの色からくる見た目が気になるようになりました。そこで、SNSでもよく見る「無印良品」枝つきスポンジを使ってみることに。
無印良品のホルダーを使うと、色は気になりません。サイズも小さくもなり、ブラシを入れている収納場所にも収めることができます。おまけにステンレスでシンプルな形なので、より手入れはかんたんです。ただ、両手を使って装着する必要があり、私よりさらにズボラな娘が、「これ面倒」とあっさり却下(苦笑)。今は、私の思う見た目より、家族が手伝ってくれることを優先し、無印のホルダーは、2階のトイレを私が掃除をするときに使うことにしました。
「気楽」「衛生面OK」と思うと、モチベーションもアップされました。ストレスの見て見ぬふりを反省(笑)。トイレのキレイキープが続くと気持ちいいですね。
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ライフオーガナイザー 秋山陽子
ブログ:うちらしく暮らしやすく シンプルing