おはようございます。
ライフオーガナイザーの白石規子です。
本日は、2018年8月22日に開催される『JAPAN ORGANIZING AWARD 2018 片づけ大賞』についてご案内します。
目次
■“片づけ・整理のプロ”がいること、ご存知ですか?
テレビの情報番組や雑誌などで、“片づけのプロ”を目にすることも多い最近。でも、“片づけや整理のプロ”という人が存在することを知らない人はまだまだ多く、片づけに困っている人や苦しんでいる人がたくさんいることも事実です。
『JAPAN ORGANIZING AWARD片づけ大賞』は、“片づけ・整理のプロ”という職業の存在を示し、その認知度を上げること、そしてその職業の普及を目的に、2014年からスタートし、今年で5回目の開催となります。(本年からは、2018年3月1日に設立された一般社団法人日本片づけ整理収納協議会主催となります。⇒ご紹介記事はこちら
“片づけを職業としているプロ”ならば、どなたでもエントリー可能なこのイベント。審査で選ばれたファイナリストは、片づけ大賞式典当日にステージ上で10分間のプレゼンテーションを行います。そして、審査員による最終審査会と会場来場者の投票数の結果により、『片づけ大賞グランプリ受賞者』が選ばれるのです。
※プロ部門エントリー要項はこちら
■夏休みの自由研究は、7月中に終わらせよう!
2018年も、もちろん『こども部門』を募集します!
年々応募数も増え、当初は自分の場所だけ(机や子ども部屋)だった片づけの場所も、キッチンやクローゼットなど、さらなる工夫と創意が見られ、クオリティも上がっています!会場に来ている子どもたちの「片づけをするモチベーションになった」と、あとからお聞きすることもありました。今年はどんな“片づけ”の研究結果が集まるのか、本当に楽しみです!
こども部門は7月31日がエントリーの締切り日。7月に応募をする=7月中に自由研究の宿題が終わる!ことになるんです。『小学生のための楽しいかたづけ公式サイト』を参考に、たくさんのお子さんのエントリーをお待ちしています。
※こども部門は、7月以降に募集開始の予定です。
■ESSEのあの人気企画とコラボレーション?!
2018年の片づけ大賞は、昨年までと大きく違う点が。なんと、扶桑社ESSEの人気企画『収納&インテリアグランプリ』と、同時開催。一般部門として募集します。今年で11回目を迎えるあの人気企画が、誌面を飛び出して片づけ大賞のステージに!
今までは誌面のみで発表されていた『収納&インテリアグランプリ』を、今年は片づけ大賞当日のステージ上で発表。グランプリ受賞者には、その場で表彰を行います。
もちろん、誌面でのグランプリ掲載はその後なので、片づけ大賞の来場者は、読者の誰よりも早く、今年のグランプリ発表に立ち会うことができるのです!
現在、ESSE誌面およびESSE-Onlineでは、エントリーを受付中!『賞金総額100万円』というのも、魅力ですね!自薦・他薦、どちらでもOKとのことですよ。
「自宅の収納やインテリアの工夫を見てもらいたい!」
「お友達の家がステキなのでぜひ紹介したい!」
という方は、ぜひ、ふるってご応募くださいね。
⇒ESSE-Online『収納&インテリアグランプリ』募集記事はこちら
片づけ大賞は、片づけのプロ以外の一般の方でも、式典に参加頂くことができます。
「現在、家の片づけに困っている!」
「これからの片づけ、収納の参考にしたい」
「片づけのプロってどんな人なの?どんなことをしているの?」
「子どもの片づけを見てみたい!」
きっと、たくさんの気づきをお持ち帰りいただけることと思います。
会場観覧の募集開始は、6月上旬を予定しています。
皆さまお誘いあわせのうえ、ご来場ください!
詳細は『JAPAN ORGANIZING AWARD 2018 片づけ大賞』(https://www.katazuke-taisho.com/)をご覧ください。
『JAPAN ORGANIZING AWARD 2018 片づけ大賞』
https://www.katazuke-taisho.com/
日時:2018年8月22日(水) 13:00~17:30(予定)
場所:中央区日本橋公会堂
東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目31番1号
アクセス:http://www.nihonbasikokaido.com/
昨年の片づけ大賞2017ご報告記事はこちら:
【イベントレポート】片づけ大賞2017(前編)
【イベントレポート】片づけ大賞2017(後編)
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記事:白石規子