おはようございます。
ライフオーガナイザーの都築クレアです。
“マット”と名前がつくと、なんとなく他の洗濯物と一緒に洗いにくくなりませんか?
洗うタイミングを見失うマット類はどうも苦手。唯一使っていたバスマットも、岩淵都さんのバスタオルを代用する案を知って1年前からバスタオルに変えました。
>>>専用の“バスマット”は必要なし!100円均一で代用するアイデアとは?
これがやってみると本当にいい!私は生乾き臭対策で梅雨入り前のこの時期にタオルを買い替えますが、今回の買い替えでも足拭きマット用にバスタオルを買いました。でも洗濯の大変さから、基本はフェイスタオルしか使っていないわが家、どんなバスタオルでもいいとは思いません。足拭きマットにするタオルは、普通のタオル選びとはちょっと違う。モノ選びの変態がおすすめする選び方のポイント3つをご紹介します。
今回選んだのは、ニトリの今治バスタオル ジャガードヘリンボーン(ホワイト)。
■選んだポイント①薄手なら乾きやすい!
バスマット用なら、乾きやすさ優先で薄手に限ります。さらに薄手ならボリュームも少ないので、洗濯機に入れてもスペースを取りません。洗濯物が多い日でも気にせず入れられるので、毎日でも洗濯できます。薄いと拭き取れないのでは?と心配になるかもしれませんが、そこはバスタオルサイズ。たたんで使えばふっくらして、しっかり拭き取れます。
厚手で乾きにくいバスマットより、薄手のバスタオルを折って使って、乾かすときはバサッと広げてサッと乾く、というのがなんとも効率的で気に入っています。
■選ぶポイント②パイルは長すぎないもの
気をつけているのがパイルの長さ。ラグと同じで、毛足が長いと髪の毛やゴミが入り込みやすくなってしまいます。ふっくら感は欲しいのですが、毎日気持ちよく使いたいので、パイルが長すぎないものを選ぶようにしています。
■選ぶポイント③凸凹デザインでふっくら感を
手入れを考えるとパイルが短い方がラクですが、ふっくら感も感じたい。そこでおすすめなのが凹凸デザインです。凹凸のあるデザインだと、薄い凹部分で乾きやすさはキープしたまま、凸部分でふっくら感も感じられるのです!さらに少しでもデザインがあると、見た目のアクセントにもなって気持ちも上がります。
今回は大好きなヘリンボーン柄、その前はH&Mで購入した凹凸がボーダーのようになったデザインでした。続けて選ぶほど、本当に機能面でも見た目でもメリットを感じています。
実は今回梅雨入り前までに買いに行く時間がなく、ニトリの通販で購入しました。フェイスタオルは前回も購入したラテをリピート買い(笑)。(残念ながらピアは取り扱いがありませんでした。)
>>>コスパが大事!条件を見直したから出会えた、わが家にベストなニトリのタオル
バスマット用は、ネットの情報だけで選んだので、少し不安はありましたが、このポイントを押さえて選んだので、まさしく思っていたとおりのものが届き、結果は大成功! 吸水性に定評のある今治タオルというのも決め手になりました。
選ぶポイントをしっかり決めていると、こういうときにラクで、失敗も少ない気がしています。
あなたなら何を条件に選びますか?
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ライフオーガナイザー都築クレア
ブログ:片づけ自己啓発 クレアの「今日のできた!」