大きめサイズが便利！化粧品はIKEA洗面ポーチで時短＆忘れ物ゼロ

おはようございます。
4人のこどもをもつライフオーガナイザー中矢くみこです。

サイズもさまざまでこまごました化粧品。毎日使うからこそ、少しでもストレスをなくしたいですよね。

私の場合、化粧品の数は少なめで、メイク時間も10分程度なのですが、化粧品の色や形が似ているため、「これじゃなかった」と持ち替えたりすることに不便を感じていました。

そこで、「ワンアクションで出し入れ」「一目ですべて把握できる」をキーワードに、理想の収納アイテム探し。たどり着いたのが「IKEA」の洗面ポーチでした。

出会う前の収納に感じていたストレスと、一般的な化粧ポーチより大きめだからこそ！の使い勝手の良さについてご紹介します。

”メイクボックス”という名前ならば「化粧品が収納しやすいはず！」と使い続けていた数年前。

（再現写真です。）

ブラシやペンシルは立てて収納し、他のものは平置きで収納していましたが、実は「何だか使いにくい……」と感じていました。

ストレスの原因は、
・ボックスからはみ出たブラシなどに手を引っ掛けがち
・それぞれ積み重なりがちで、取りにくい
といったことでした。

「IKEA」フォルフィーナ洗面ポーチ、サイズは23×17cm（中に化粧品を入れた状態で厚み10cm程度）、素材はポリエステル100%です。

表からはロゴや模様はなく、シンプルな見た目も購入の決め手でした。

ファスナーを開けるとフルフラットになり、ポケットはメッシュなので、どこに何があるかが一目瞭然。探すことなく、さっと取り出すことができる上、ブラシに手を引っ掛ける心配もありません（笑）。

中の仕切りは、ペンシルをざっくり収納できる大きめサイズのポケットが2つと、ブラシを収納している細めサイズのポケットが3つ。大きめのポケットは、カテゴリーごとに数本まとめて入れてもゆとりがあり、戻しやすいんです。

ビューラーやチークは、基本的には上に乗せっぱなしですが（笑）、本を閉じるようにポーチを閉じて、ファスナーを閉めれば落ちることもありません。

ブラシスペースには、簡易的ですが、画用紙をカットしてカバーしています。

画用紙を購入したタイミングでまとめて数枚カット、ポーチの空きポケットにいれておいて、定期的に交換しています。

メイクボックスのときに感じていた、”意外と場所を選ぶ”ことも解決しました！　洗面ポーチを閉じてさえいればどんな置き方でも問題ないので、使い勝手の良い場所に少しスペースを確保するだけで収納できています。

年に3〜4回、実家に帰省するのですが、メイクボックスを使っていた頃は、外泊準備は子どものものを優先するがゆえに、ポーチに移す時間が手間に感じていました。同じスペースに置いていなかった基礎化粧品を入れ忘れて、困ることも……。

今では化粧品を移す手間がゼロ！　もともと持ち運ぶ際に使う洗面ポーチなので、このまま持っていくだけ、です。奥のポケットに基礎化粧品のサンプルを入れておくことで、忘れ物の心配も減りました。何気なく入れていたサンプルが役立ったことがあり、気をよくして、それ以来、奥のポケットが定位置になっています。

それでも、まだゆとりが残っているポーチ。

定番化している化粧品で減り具合が見えないものは、在庫として1つ持つようにしました。これで慌てて買いに走る！こともなくなりました。見えないと忘れるタイプなので、ふだん使わないものは、あえて少し見える状態でしまうこともポイントです。

年に数回の外泊といえども、ふだんと同じ流れでメイクできることは、メイク時間のストレスを心地よい時間に変えてくれますよ。

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