おはようございます。
ライフオーガナイザーの濱名愛です。

ノートパソコン、資料、手帳など、仕事で使うものは、できれば一度に持ち運びたい。でも、運ぶ途中で電源アダプターや文房具を落としそうになったり、まとめて持つには重すぎたり……。今日は、そんなお悩みを解決してくれた「SONiC」の「キャビネットバッグ　Ａ４ノートＰＣ対応　ユートリム」をご紹介します。

■これ一つで、お仕事セット一式の持ち運びが楽ちんに

キャビネットバッグは、その名のとおり、キャビネットに収納することを考えてつくられたバッグ。自立するため、そのまま棚やロッカーに収納できるのが大きな特徴です。箱型で持ち手付きなので、パソコンや書類をまとめて一度に持ち運ぶのにとても便利。丈夫な布製のファイルボックスに、肩がけ可能な持ち手が付いたものをイメージしていただけるとよいと思います。

■自宅内ノマドワークや、車で移動するときに便利！

わたしはこのバッグに、ノートパソコン、書類、資料、文具、手帳、メガネケースなどを入れています。マジックテープで取り外し可能な仕切りがついているので、その中にノートパソコンを収納し、ペンケース、メガネ入れなどは立てて収納。見つけやすく、カバンの中をゴソゴソと探すことがなくなりました。

そして、わたしはキャビネットバッグごと、自宅内を転々とします（笑）。家族が不在のときは、2階リビングでパソコン仕事をしたり、家族がリビングにいたら3階のワークスペースへ移動したり。さらに、自宅から車でシェアオフィスまで持ち運んで仕事をする日もあります。

また、自分の講座で配布資料があるときは、「サクラクレパス」の「ノータム オフィス・トートバッグJ(自立タイプ)」をサブバッグとして使います。

ノータム　オフィス・トートバッグは、色違いを子どもの図書館バッグとしても利用しています。わが家の娘は、図書館でたくさん本を借りるので、図書館の本はカラーボックス１段を専用置き場にしているのですが、たたんだバッグを、本と並べて収納します。そうすると、返却するときにサッとバッグに本を入れられるんです。

■キャビネットバッグのここがおすすめです

わたしの仕事道具の持ち運びをグンと楽にしてくれたキャビネットバッグですが、おすすめポイントは、なんと言っても「中が見渡せて、物を取り出しやすい」こと。これも、バッグ自体が自立するおかげだと思います。

長めの持ち手のおかげで、とっても運びやすいのもポイント。以前、持ち手のない厚紙製ファイルボックスに必要な物を入れ、自宅内の移動に使ってみたのですが、片手で持つと安定しないし、両手で持つと手がふさがってしまい、とても不便でした。

事務用キャビネットにそのまま置けるサイズなので、持ち運びするときだけでなく、ふだんの書類や資料の収納としても活用できます。必要なときにそのまま持ち出せすし、使わないときはたたんで収納可能。かさばらず便利なんです。

キャビネットバッグひとつあれば、小さなオフィスを持ち運んでいるようなもの。どこでもワークスペースにできる身軽さがあるので、わたしのような自宅内ノマドワーカーの方、社内フリーアドレス制の方、外回りなどで、書類、カタログなどを持ち運ぶ方にもおすすめです。

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ライフオーガナイザー　濱名愛
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