【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ


おはようございます。
ライフオーガナイザーの佐藤美香です。

外出自粛でおうち時間が増え、家の片づけに励んでいる方もいらっしゃいますよね。家の中でも、中身の判断がしやすい冷蔵庫は、比較的取りかかりやすい場所です。

冷蔵庫の片づけは、冷蔵庫ならではの押さえておきたいポイントがあります。知っていると、食材のもちが良くなる、在庫管理がしやすくなるなど、使いやすさが変わってきます。知っておきたいポイントをご紹介いたします。

■冷蔵室:食材に合わせた高さや配置で使いやすく

食材は、家族も出し入れがしやすく、分りやすい場所に配置したいもの。ここで、気をつけたいのが、中央にある冷気の吹出し口。

【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ

吹出し口の目の前に水分の多い食材を置くと、冷気で凍ってしまうことがあります。また、たくさんの食材で冷気の流れを塞いでしまうと、冷蔵庫が冷えなくなってしまいます。

とはいえ、中央は分かりやすい場所でもありますよね。中央にものを置きたいときは、カゴに食材を入れるなどして、吹出し口の前を少し開け、冷気の流れを確保しておくと安心です。

【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ

また、温度設定も夏は強・冬は中と、季節に合わせ変更しておくと、冬に食材が凍りやすくなるのを防ぎ、電気代の節約にもなります。

食材の配置を考える際には、あらかじめ「棚板の高さが変更できるか?外せるか?」も確認しておくといいですよ。よく使う食材の高さに合わせて、棚板の高さを調整する(棚板を外す)だけで、グッと出し入れやすくなることがあります。

冷蔵室の収納についてはこちらも参考に:
【冷蔵庫収納】食材を無駄にしない! 冷蔵庫の管理をしやすくする工夫とは?

■冷凍室:自家製フリージングは、アルミトレーで早く凍らせる

冷凍室はスカスカに空いているより、たくさん入っている方が冷えやすく、電気代も抑えられます。

【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ

ですが、1カ所アルミトレーを置ける場所があると便利です。

【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ

食材を凍らせるときは、できるだけ早く凍らせるのがおすすめ(食材によっては例外あり)。アルミトレーがあると食材が冷えやすい上に、やわらかいものでも平らに薄く冷凍できるので、凍った後に立てて保管することができます。立てて保管できると、在庫が管理しやすいです。食材にもよりますが、私は保冷剤を上にのせて、より早く凍るようにしています。

冷凍庫の収納についてはこちらも参考に:
あふれがちな冷凍室をオーガナイズ! 目的から考えたら “栄養別収納”が正解でした

■野菜室:使いかけ野菜には特等席を用意

野菜クズで汚れやすい野菜室。野菜室が汚れていると、野菜も傷みやすくなります。重曹水やアルコールで拭くなど、清潔に保つ方法もいろいろあるようですが、私は引き出しを外して、中性洗剤で洗っています。

【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ

1~2カ月に1度は洗っていますが、それでも結構汚れます。外して洗うのはめんどうですが、細かなゴミが多いので、拭きとるより早くきれいになる気がします。また、使いかけの小さな野菜には、引出しの手前に特等席を用意しおくのがおすすめです。存在を忘れてカピカピになるのを防げます。

【冷蔵庫収納のコツ】使いやすく・きれいに保つために知っておきたいポイントとお手入れ

私は、100均の仕切りケースを使っていますが、保存容器などにまとめておくのもいいですね。

野菜室の収納は、こちらも参考に:
【紙袋収納、試してみました】セリアの『ガゼットバッグ』でマルシェ風な野菜室収納

人に見られる心配もない冷蔵庫は、ついつい後回しにしてしまいがち……。ですが、毎日使う場所だけに、使いやすくなることの効果は大きいなと感じています。開けたときにきれいなことで、あまり好きではない料理も頑張れます。冷蔵庫の見直し、ぜひ試してみてください。

家族も使いやすくなる工夫は、こちらでも紹介しています:
家族みんなが使いやすく! 冷蔵庫が快適になる収納の小さな工夫4選
共働き夫婦の家事分担。いつものラベル+αの“しゃべるラベリング”でストレス解消!

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ライフオーガナイザー 佐藤美香
ブログ:愛家