「寄付」という手放し方で、「処分」という気持ちを支援先への想いに変える


おはようございます。
ライフオーガナイザーの岩崎 梢です。

子どもの頃から捨てるのが苦手で、新しいものを買うときには慎重です。それでも、長年暮らしていくうちに、ものはどんどん増えていきます。近年、夫婦ふたりになった生活は、よりシンプルに、空間に余白を感じられるようにしたいと思って見直しを進めています。

家の中を見直すと不用品が出ます。そして、避けて通れないのが、それらを手放すこと。インターネットを利用した寄付を始める前は、「なんとなく面倒そう、難しそう」と思いましたが、やってみると全然問題なくあっという間に終わりました。

私が何度か利用している「ワールドギフト」への寄付の手順をご紹介します。

「寄付」という手放し方で、“処分”という気持ちを支援先への想いに変える

■寄付できるものの種類が豊富。支援先の情報も公開

インターネットを通じた寄付先で利用しているのは、国際社会支援推進会 ワールドギフトです。私は、ホームページの内容の充実、寄付先の様子が毎日配信されているSNSを見て、こちらの団体に決めました。

ホームページには以下のような支援先の記載がありました。

  • 海外途上国への物資支援
  • 国内外で活動する団体への寄付・支援
  • 障がい者・高齢者支援
  • 動物保護施設への物品支援
  • 幼稚園・保育園への物資寄付 など

各地に支援した事例が紹介されていますが、特に、途上国の子どもたちがランドセルを背負ってにこにこ笑っている様子などを微笑ましく見ています。

寄付できるものの種類も豊富で、さまざまなものの受け付けてもらえるのも助かっています。

■ 申し込みと同時に集荷まで手配してくれる

ホームページの「お申込の流れ」に詳しい案内がありますが、手順は簡単で ①荷物の準備 ②梱包 ③申込み ④支払い の4つのステップでした。

申し込んで、送料を振り込んだら、あとは集荷を待つだけ。集荷は、申込み時に集荷希望日を記入するので、その希望日に合わせて手配をしてくれます。

■衣装ケースで送ってもOK。大きな箱への対応も可能

荷物の大きさは「なるべく3辺の合計が140cm以下の梱包で、郵便局による集荷を指定してください」との表記がありますが、それ以上の大きなサイズでも佐川急便による集荷が可能です。私も以前、申し込む前に問い合わせて、合計170cmの荷物を送ったことがあります。申込みにも、問い合わせにも、毎回迅速で丁寧な返信がきます。

「寄付」という手放し方で、“処分”という気持ちを支援先への想いに変える

今回、私は衣装ケースを2つ送りました。申し込みの前に、「同じ大きさなので重ねて1個として送れるのか」と問い合わせましたが「荷崩れの可能性があるので別々に送ってほしい」との返答がありました。

「寄付」という手放し方で、“処分”という気持ちを支援先への想いに変える

中には、スキーウェア、衣類、文房具、未使用の食器などの日用品を詰めました。対象のものであれば、一緒に梱包して送れるのも嬉しい点です。

■寄付であるという気持ちを込めて

寄付するときに気をつけているのは、不用品の“処分”という意識を持たないこと。次に使う人のことを考えて、衣類などの布製品や日用品はシミや汚れがないもの、洗濯済み、道具類は故障箇所のないものを選んでいます。

そして、いつも少しだけど新品を入れます。わが家で使っていたものをどこかで使ってもらえることと、それらを繋いでくれる団体の皆様に感謝の気持ちをこめて。主に、小さなお子さん向けの折り紙やクレヨンなどを、100円ショップで購入して入れています。

「寄付」という手放し方で、“処分”という気持ちを支援先への想いに変える

寄付の一例として私の経験を書きましたが、さまざまな寄付先があるなか、どの団体を選ぶのかは悩ましいかもしれません。その団体の活動に自分自身で納得がいくかどうかで判断していただくのがいいと思います。

片づけ収納ドットコムの「手放し先リスト」もぜひ参考になさってくださいね。

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ライフオーガナイザー 岩崎 梢
ブログ : いまを楽しむくらしづくり