おはようございます。
ライフオーガナイザーの前田梨絵です。
「これ、絶対使えそう！」と「IKEA」で直感買いした、ありそうでなかった取っ手が折りたためる四角いグリルパン「GRILLA」。
直感どおり、家でもアウトドアでも便利に使えているので、ご紹介したいと思います。
■折りたためばコンパクトに。四角いから安定感もバッチリ！
「フライパンの取っ手が邪魔で、引き出しが閉まらない！」「取っ手があるから、他のものが入れにくい」なんてことありませんか？
取っ手が取り外せるタイプもありますが、それだけ別に置いておく必要があります。けれども「GRILLA」なら、しまうときに取っ手をパタッと折りたたむだけで、長方形の本体の中にすっぽりと収まってくれるんです。
取っ手を折りたたんだときのサイズは、縦36×横26×高さ5cm。大きさの割に省スペースで、コンロ下の引き出しの隙間にスッと立てて入れることができました。
丸だと立てて収納すると転がって不安定ですが、さすが四角だと抜群の安定感です。
■長い食材が丸ごと焼けてインパクト大！
ナスやズッキーニやトウモロコシなど、長さのある食材だって、そのままずら〜っと並べることができます。
ナスに焼き目をつけて生姜醤油をたらし、かつお節とネギを散らしてそのまま食卓へ。これだけで、簡単にインパクトのある料理が完成です。
また、家にある直径26cmのフライパンでハンバーグを焼くと、それだけでフライパンいっぱいになってしまうのですが、「GRILLA」なら空いたスペースで付け合わせの野菜を同時に焼くことができ、美味しそうな焼き目がつくので重宝しています。
■アウトドアではこんな使い方も
わが家でよく行くキャンプのときも、フライパンだと取っ手が邪魔で、キャンプグッズ用のケースへうまく収まらないことがありました。けれども、「GRILLA」ならケースの端にスッと立てて入れることができました。
また、アウトドアでは定番の、網で焼いてタレで食べるバーベキューも、グリルパンでお肉や野菜を、好きな味つけでからめて焼くと、いつもと違った味付けも楽しめて新鮮でした。
キャンプ場によっては、水を離れた場所まで汲みに行かないといけない、なんてことがあります。そんなとき、茹でるためにたくさんの水が必要なパスタはちょっと敬遠しがちでしたが、このとおり！パスタのサイズにぴったりで、少量の水でも茹でることができました。
まだまだ工夫すれば、いろいろな使い方ができそうです。
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ライフオーガナイザー 前田梨絵
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