おはようございます。
ライフオーガナイザーの東風平美穂です。
食器洗い用のスポンジを置くアイテムは、たくさんの種類があり、どこに置くか、どのように置くか、方法もさまざまです。自分にとってベストな方法を探しているなか、ダイソーで新たなアイテムを見つけました。
今まで使っていたものと比較してどうなのか? 新アイテムのいいところなどをご紹介します。
■シールタイプは水に弱かった?
以前、シンクに付属しているスポンジラックをやめて、ダイソーのキャッチフックに変えたという記事を書きました。
>>>ダイソーの「キャッチフック」が便利!スポンジラック撤去でシンク広々すっきりが叶う
キャッチフックは画期的な商品だ、と喜んで使っていましたが、そのうちはがれるようになってきました。
使っているときはいいのですが、夜に洗って翌朝見ると、シールごとぽろっと取れてシンクにさみしそうに転がっていることがあります。おそらくシールの粘着面に水分が浸透して、時間が経つとはがれてしまっているのだと思われます。
その横にあるステンレスたわしとひろりんたわしは、それほど使用頻度が高くないため、はがれず問題なく使えています。
■ダイソーの「浮かせるスポンジホルダーUK!UK!mini」発見
はがれるのは仕方ないのかなと思っていたところ、ダイソーで「浮かせるスポンジホルダーUK!UK!mini」という商品を見つけました。
これは、吸盤でシンク壁面へ取りつけるタイプのスポンジホルダーです。色は白でシンプル。直径3cmほどの白いポリプロピレン部分に、6つの小さな突起があり、その部分に引っかけてスポンジをホールドしてくれるつくりです。
軽くポンと置くだけでしっかりキャッチ。使っている「パックスナチュロン」のスポンジは目が粗いので、軽く触れるくらいでも、グサッと突起に刺さっている感覚があります。逆に、目の細かいタイプのスポンジだと、刺さったところがボロボロになる可能性もありそうです。そのくらいしっかり受け止めてくれます。
■UK!UK!miniのいいところ、こんな使い方も
スポンジを引っかけると、斜めになる形状なのでとても水切れがいいところが気に入っています。角度があるので、引っかかりやすいのも優秀です。
以前のシールタイプはシンク壁面とも密着していましたが、これなら距離があるため、乾燥しやすいです。横から見ると浮いているように見えます。
吸盤タイプははがれやすいかと思っていましたが、1カ月以上経っても大丈夫。意外と水分にも強そうです。ダイソーで買えるのは、直径約3cmのミニサイズですが、Amazonなどでは突起が12カ所の大きめサイズの「浮かせるスポンジホルダーUK!UK!」もあり、お風呂のスポンジをかけるのにも良さそうですね。
シンクまわりの記事はこちらにも:
・片づけのプロが愛用するキッチンスポンジと、シンクでの置き場所【オープンキッチン編】
・キッチンは黒いアイテムで揃えたい!シンク周りに必須な3つのモノトーンアイテムを一挙紹介
・ズボラさんでもOK!開き戸タイプのシンク下収納を使いやすくする3つのアイデア
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 東風平美穂(こちんだみほ)
ブログ : ココチイイコト~自分の好き♡と出会うくらし方~