家事ラクが叶う！「ダイソー」の小さめのキッチンツールがおすすめな理由

おはようございます。
ライフオーガナイザーの門傳奈々（もんでんなな）です。

毎日の調理に欠かせない泡立て器やトングなどのキッチンツール。通常サイズよりも小さいサイズを使ってみたら、想像以上の使いやすさにビックリ！　使いやすいだけでなく、キッチンでの仕事がスムーズになって家事ストレスが減りました。

小さめのキッチンツールがおすすめな理由を紹介します。

■小さめのキッチンツールが便利な場面

わが家では「ダイソー」の小さいまな板、泡立て器、トングを好んで使っています。まな板は、小さくても通常サイズのまな板とほぼ同じように使えます。レタスひと玉やブロッコリーも切り分けられます。

小さい泡立て器は、味噌汁の味噌をといたり、卵を混ぜたりなど、ちょっとした作業に使えて便利です。小さいトングは、おかずやサラダを取り分けるときに重宝します。子どもにも扱いやすい大きさなので、お手伝いにもピッタリです。

サイズが小さいので、収納スペースをとらないところが気に入っています。

通常サイズの泡立て器やトングをキッチンの引き出しに収納すると、それだけでスペースを必要とします。小さめのツールはスペースをとらないので、他のキッチンツールと一緒に収納できます。

小さめのキッチンツールは、洗うのもラク！使う洗剤の量も少なく、環境にも優しいです。サイズが小さいので、水切りカゴがキッチンツールでいっぱいになることもありません。

ダイソーなどの100円ショップで購入できるので、通常サイズの半分以下の金額で買えるのも嬉しいポイント。小さいツールが複数あるのも便利ですし、買い替えも気兼ねなくできます。

小さめのキッチンツールを使い始めてから通常サイズの出番は減りましたが、調理する場面に応じて使い分けています。

たとえば、長い野菜や大きな果物丸ごとなどサイズが大きいものを切るときには通常サイズのまな板を使います。お菓子作りの際には、通常サイズの泡立て器を使っています。

トングは、フライパンで肉を焼くときなど油はねが気になるときは通常サイズで調理しています。

小さめのキッチンツールを使うようになって、キッチンでの作業がはかどり、家事が時短になったと感じます。収納スペースをとらず、洗うのもラクなので、小さめのキッチンツールはわたしにとって手放せない相棒になりました。

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ライフオーガナイザー　門傳奈々
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