「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

おはようございます。
ライフオーガナイザーで一級建築士のあさおか まみです。

私は4つのフィットネスグッズを使って、ゆるくお家トレーニングをしています。毎朝起きたら、リビングにヨガマットを広げて、ストレッチスタート。コロナ禍から継続しています。

他には、ストレッチポール、ピラティスボール、バランスボールがあり、そのときの気分で使っています。これらのフィットネスグッズをスッキリ収納するために、どのようにしているのかをご紹介します。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

■選ぶときから意識する「ものの存在感」という視点

フィットネス用品を購入するときにいちばん意識しているのは、色選びです。フィットネス用品はカラフルな色が多いですよね。サイズの大きい「バランスボール」「ヨガマット」は、部屋に馴染むようなカラーを探しました。

バランスボールは存在感があるので、壁の色と合わせて白色に。転がっていても、目ざわりだと感じることはありません。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

ヨガマットは、家具の隙間に収納することをイメージしていたので、暗い場所で馴染むこと。また、床に広げたときに、色が暗めなカーペットの上に置いて違和感がないグレーを選びました。

ストレッチポールは、通常90cm以上長さがあるものが多く、収納を考えると悩ましいと感じました。そこで、存在感なくコンパクトに収納できるハーフサイズをチョイス。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

かまぼこ型ですが、私が欲しいストレッチ機能は満たしていたので、こちらのベージュカラーを購入しました。

■楽に出し入れできる収納法だから、すぐやれる

フィットネスグッズは、日常生活にフィットネスを取り入れて継続することが目的。そのために道具は、出す→使う→戻すがスムーズなのが重要です。

私が毎朝、リビングでするストレッチ。そのときに使うグッズの収納は、すぐ手に取れるテレビボードの脇にある家具です。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

この家具は、もともとはリビングテーブルとして使用していたのですが、横向きを縦に変えてテレビ横に置いたところ、偶然にもフィットネスグッズの収納にぴったりでした。ストレッチポール、ヨガマット、ピラティスボールは、この中に入れるだけの収納方法にしています。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

大きなバランスボールは、リビング隣の部屋の押入下段に収納。コロコロと転がして出し入れできるので楽です。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

■一緒に使うものはまとめて近くに収納する

ピラティスボールは、ピラティスの教室で購入。教室のときに持ち出したり、家でたまに使ったりしています。入れるだけの収納では、ボールは安定性が悪かったので、小さな突っ張り棒を使ってボールを置けるようにしました。

「今やりたい」が叶う!存在感がないのにすぐ手が届くフィットネスグッズの収納法

こうしたことで、ボールを使わないときも、ヨガマットとストレッチポールをサッと出し入れできるようになりました。まとめて収納することで、やりたいときにストレスなく使えることが、継続できているコツと感じています。

実際に出し入れしている様子は、動画をご覧になってみてください。

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ライフオーガナイザー あさおか まみ
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