おはようございます。
ライフオーガナイザーの倉又友紀子です。
出かけるときに常に持ち歩くのが水筒ですよね。私は、カバンに入れるものをできるだけ軽くしたいため、120mlの水筒を1年以上愛用しています。使ってみた感想を紹介します。
目次
■120mlで足りる? 冬場の水分補給やちょっとした散歩なら十分!
冬はトイレが近くなることも嫌なので、外ではあまり水分をとりません。ホットの飲み物を入れるときも、冬はそんなに喉が乾くことはなく、量がいらないので十分です。
また、近所の買い物や散歩に行くときなど、私は小さいバッグを持つことが多いです。持ち物を少なくしたいときに、かさばらない小さい水筒は便利です。
ものを購入するときに毎回悩む収納スペースについても、場所をとらないところはメリットです。
■万が一、外出時に災害にあったときの備えとしても安心
小さい水筒を買うまでは、小さめバッグでおしゃれをしたいときや、ちょっとした買い物しか行かないときは、水筒を持ち歩くのが邪魔くさいと思っていました。
けれども、今は出かけているときに突然地震が起こったり、急に電車が止まったりすることが考えられます。そのため、水分補給はできるよう持ち歩いておきたいと考えるようになりました。
小さい水筒だとバッグの中でも邪魔にならないので、「飲まなくても一応これだけ持っとこう」と水分を持ち歩く習慣ができました。
■120mlの水筒はコップ1杯分くらい。夏場は全然足りない!注ぎにくい点にも注意
とはいえ、120mlの水筒はコップ1杯分くらい。一口で飲んでしまい、夏場の水分補給としては全然足りません。私の場合は勤務先で補充できるため通勤に使っていますが、街中ではまだ給水スポットは多くないため、外出先に応じて大きい水筒と使い分ける必要があります。
口が小さいのでピッチャーから麦茶を注ぐときも、よくこぼしてしましますが、これも使ってみて気づいたデメリットでした。
ミニマルに暮らしたい、荷物を少なくしたい人におすすめの小さい水筒。生活スタイルを考えながら、外出時に何かあったときの備えとしても使えるのがメリットだと感じました。
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ライフオーガナイザー 倉又 友紀子
ブログ : 滋賀/子ども3人ワーママの頑張らない暮らし