コーデが苦手!オンシーズンの外出着だけを上下3枚ずつにしたらお洒落が楽しくなった

おはようございます。
ライフオーガナイザーの浦田友惠です。

お洒落はしたいけれど、コーディネートが得意ではありません。あるとき、実際に着ている洋服は、お気に入りの数枚だけだと気づきました。そこで、オンシーズンごとに上下3枚ずつの洋服で外出時のコーディネートをしてみると、負担なくできるようになりました。

やってみた3つのポイントをシェアします。

■50代の体型を隠すパンツを3枚選ぶ

そもそも、体型の崩れから似合うものが変わり、コーディネートが難しくなりました。そこで、50代の女性が着ても体型をカバーするデザインのパンツを選ぶことから始めました。

今回は、ワイド型・お腹周りを隠したデザインのモノで統一。好きだけれど着にくいモノを外し、オンシーズン3カ月ごとに、3本だけをクローゼットに並べることにしました。色は合わせやすい黒とベージュのみにしました。

■上半身はシンプルな形にして好きな色で3枚選ぶ

パンツの形が統一されたので、上半身は好きな形の3枚を選びました。襟なしで、フレンチスリーブのブラウス2枚、丸首のフレンチスリーブ1枚という感じです。2枚は丈が後ろに向かって長くなる、流行のシルエットです。

シンプルな形で、どのパンツにも合うものを選んで購入しました。色はオフホワイト、ブルー、ブラックの好きな3色にしたので、毎回お気に入りのコーデになりました。

■少ない枚数にした分、アレンジを小物でカバーする

TPOにラクに対応できるよう、行く先に合わせてバッグと靴の形を変えられるようにしました。靴はサンダルかパンプス、カジュアルなスニーカーを使い分けしました。

バッグは靴に合わせて選べるように、黒・ベージュ・白と3色を決めて、クローゼット上段の棚に並べられるだけ所有することにしました。

アクセサリーは、シンプルな洋服をアレンジできるように、ケースに並ぶだけの数を持つことにしました。カーディガンは黒の1枚を肩にかけたり、バックに入れたりして持ち歩きしています。

シンプルなデザインの洋服を、数少なく持つことで、コーディネートをパターン化することができました。苦手なコーディネートは手放して、小物だけ変えることで、安心してお洒落を楽しめています。

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ライフオーガナイザー 浦田友惠
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