一歩引いて観察することで、「どうしたらできるようになる?」と視点が変わりました ライフオーガナイザーインタビューvol.5(吉川圭子さん/前編)
3児の母(6年生と3年生の双子)でもある、マスターライフオーガナイザー吉川圭子さん。ライフオーガナイザーとの出会いや、そこから生まれた暮らしの変化についてお聞きしました。
3児の母(6年生と3年生の双子)でもある、マスターライフオーガナイザー吉川圭子さん。ライフオーガナイザーとの出会いや、そこから生まれた暮らしの変化についてお聞きしました。
自分のことを自分でできるよう、子どもたちの使い勝手を最優先に、数々の工夫をかさねたキッチンは、ママにも取り出しやすく戻しやすいキッチンになりました。ポイントは、動線づくりです。
仕事や家事、育児に追われていると、「1日24時間じゃ足りない~」と思うこともありますよね。そんな人にご紹介したいのが、時間のオーガナイズにも詳しい吉川さんのアイデア。ちょっとした工夫で時間を生み出せます。
当たり前だと思っていたことが、実は手間につながっていることって少なくありません。友人宅からヒントを得て、靴の出しっぱなし問題を解決した玄関収納のアイデアをご紹介します。
同じ家庭で育つ、年齢も性別も血液型も同じ一卵性の双子姉妹。当然ながら片づけ方も似ているかと思いきや…? 子どもたちが自分で片づけやすい収納方法を考えた結果、ふたりの勉強机の引き出しに大きな違いが生まれました。
吉川邸のパントリーは、プラン変更をしてキッチン裏側に設置。その理由は、ご自身やご家族がものを探すときのクセ、ものを戻すときのクセ、管理の仕方のクセにありました。