一歩引いて観察することで、「どうしたらできるようになる?」と視点が変わりました ライフオーガナイザーインタビューvol.5(吉川圭子さん/前編)
3児の母(6年生と3年生の双子)でもある、マスターライフオーガナイザー吉川圭子さん。ライフオーガナイザーとの出会いや、そこから生まれた暮らしの変化についてお聞きしました。
3児の母(6年生と3年生の双子)でもある、マスターライフオーガナイザー吉川圭子さん。ライフオーガナイザーとの出会いや、そこから生まれた暮らしの変化についてお聞きしました。
自分のことを自分でできるよう、子どもたちの使い勝手を最優先に、数々の工夫をかさねたキッチンは、ママにも取り出しやすく戻しやすいキッチンになりました。ポイントは、動線づくりです。
年に一度しか使わないけれど、しっかり保管しておきたい年賀状。ラクにできる簡単な仕組みを作ったら、気ぜわしい12月に感じていた不安やあせりが一つ消えました。
「自宅にスモールオフィスを」と考えると、場所の確保が一番の課題。もともとデスク用ではない場所を、快適ワークスペース&子どもの勉強スペースにするアイデアをご紹介します。
昔と比べて、日本人の平均身長は伸びています。住宅や家具など、既製サイズでは合わないことも多い時代になりました。家族それぞれにあった「高さ」を効果的に使うと、使いやすい仕組みが生まれるのです。
仕事や家事、育児に追われていると、「1日24時間じゃ足りない~」と思うこともありますよね。そんな人にご紹介したいのが、時間のオーガナイズにも詳しい吉川さんのアイデア。ちょっとした工夫で時間を生み出せます。
ものを収納するときは、お店で売っているのと同じように、大きいものから小さいものを美しく並べ収納するのが正解。そんな思い込みを手放したら、おっくうに感じていた毎日の家事を楽しめるようになりました。