小学校高学年からのリビング学習〜進化するDIY学習机ビフォー・アフター<後編>
小学校低学年から高学年になって増えるのは、ものの量だけではありません。家庭学習の時間が増えるのにともなって、教科書やノートを出し入れする回数も劇的に増えていきます。動作の負担を軽くするため、収納用品の見直しが効果的だった事例をご紹介します。
小学校低学年から高学年になって増えるのは、ものの量だけではありません。家庭学習の時間が増えるのにともなって、教科書やノートを出し入れする回数も劇的に増えていきます。動作の負担を軽くするため、収納用品の見直しが効果的だった事例をご紹介します。
教科書やノートの数が少ない小学校低学年のうちは“なんとか”なっていたリビング学習。けれども、子どもが高学年になると学用品が増え、収納スペースからものが溢れてしまうことも。学用品を減らすのがむずかしいときは、現状に合わせて「収納スペースを進化させる」という方法もあります。
突っ張り棒と突っ張り棚を「どこで・何を・どんな風に」活用しているのか、ライフオーガナイザーの自宅収納を一挙にご紹介!突っ張り棒10本に突っ張り棚が3カ所、快適になった6カ所すべてをお見せします!
食事に家族団欒、勉強と多くの役割を担うダイニングテーブル。さらに「洗濯物を干す」「たたむ」という役割をプラスすることで、洗濯にまつわる家事がラクになり、効率もグンと上がった事例をご紹介します。
「パーソナルなお悩みに、パーソナルにアドバイス」する「教えて!ライフオーガナイザー」。第二回は、ダイニングスペースのオープン棚をスッキリかつ使いやすくするポイントについてお答えしました。
毎日使うバッグは、持ち出しやすく、しまいやすい場所に置きたいもの。置き場所が決まっていないと、つい、家のあちこちに置いてしまったり、それが目障りになったり。“毎日使うバッグ、どこに置くのが最適?”のポイントは、毎日の動線でした。
「製作時間10分未満、材料費500円未満」の簡単DIYで、使い勝手も収納力もUP!おもちゃ収納だけでなく高さの余る空間ならばどこでも使用可!「なんだか使いづらそう…」「ボックスが溢れてきた…」そんなときにはおすすめです!
「もう使わないと分かっていても捨てることができない」という夫の約120㎝のゴルフバッグ。あなたならどうしますか? 手つかずだったベッド下スペースにすっぽり収まったことで最大級の平和的解決を迎えました!
クローゼットの両端にできるデッドスペースも、突っ張り棒や壁面を利用すると立派な収納スペースに変化!壁に穴をあけることもなく取り外しも簡単なデッドスペースの活用事例を3つご紹介します。
2017年上半期に「片づけ収納ドットコム」で公開した記事の中で、毎月のトップ記事を発表!ロングで読まれている記事3つもご紹介します。見逃した方はぜひチェックを!
当たり前のようにある扉を取ったおかげで収納率がアップ!“扉はいらない派”オーガナイザーがその魅力に迫ります。
モノの管理ができない残念なウォークインクローゼット。家全体のモノをすべて紙に書き出し、見える化したことで、あちこちに分散していた使用頻度の低いものが集まる、管理できる収納場所に変わりました。
こんなところにも収納できるスペースがあった!キッチンの引き出しデッドスペースをチャックつき袋の収納へ。活用すると立派な収納場所になりました。
収納スペースを増やしたいけれど、収納家具は増やしたくない。できたら簡単で使いやすいものがいい! そんなちょっとわがままな願いをかなえてくれるのは、引き出しのデッドスペースを活用する“2階建て収納”でした。
ひな祭りが終わり、「お雛様をしまうのがめんどう」と感じている方だけでなく、「お雛様を出すのが大変すぎて、今年は飾れなかった…」という方も必見! 片づけのプロが実践する、ストレスのない雛人形の飾り方&収め方をご紹介します。
モデルルームやインテリア誌のキッチンでは「ゴミ箱」ってあまり見かけませんよね。けれども実際に人が暮らしていると、毎日のようにゴミは出ます! キッチンの「ゴミ箱問題」を解決したライフオーガナイザーに、その仕組みを聞きました。
片づけ収納ドットコムがスタートして1年半。これまで伺った取材先は17軒。さまざまな気づきがあった取材を振り返って、感想を語り合ってみました。
狭い部屋でも大丈夫! アイデア次第でプライバシーと収納空間を確保したプライベートスペースは作れます
本当はもっと素敵にしたい!でも、これ以上に使い勝手のいいものが見つからなくて…。使い始めて16年目にもなるラップ&ホイル収納は、毎日目にする0円の「アレ」でした。
一歩でも歩く距離を減らしたい!ずぼらな自分を受け入れて収納場所を決めたら、片づけられるようになったというライフオーガナイザーの化粧品収納は、もはや一歩も動きません。
中折れハットや広つばハット、ハンチングにキャップなど。大きさや形が不揃いな帽子は、「持ち主」と「形」によって収納方法を変えると管理がスムーズ。4歳の子どもでも、自分で出せる・戻せる仕組みを紹介します。
ファイルボックスを使って、洗面脱衣室のデッドスペースを「使う場所収納」として有効活用。誰でも簡単に出来るアイデア収納テクニック3例をご紹介します。
「リビングから続くキッチンは、ものをすべて扉の中に収めるべき?」 いえいえ、ものが出ていてもキッチンをすっきり見せることはできるのです。秘密は「え?そこにあったの?」
ファイルボックスと言うとファイルや書類の収納に使用するイメージがありませんか? 書類収納ではなく、洗面所でのファイルボックスの収納実例をご紹介します。
ジャニーズファン歴22年の服部ひとみさんのDVD収納第2弾はコンサートDVD。「まさか、そこにあるとは思わない!」場所に収められたDVD。その理由とは? 観たいときにすぐに観られて、大切に保管できる方法と合わせてご紹介します。
キッチン収納で頭を悩ませるのは、食材のストックや調味料、鍋やキッチンツールをどう収納すれば家事を効率化できるのかということ。そんなときは使用頻度に着目すると、使い勝手がアップします。
突っ張り棒を使った、引き出し奥のデットスペースの有効活用法と、家事動線を優先した一歩も動かず取り出せるお米収納方法をご紹介します。
背面に食器棚や冷蔵庫を置くと、自由に使える壁面がなくなる対面キッチン。壁面が使えないなら空間を利用しようと発想転換し、デッドスペースを活用することにしました。100均グッズだけで作れます。
ライフオーガナイズの知識を得て、仕事や家族に対するアプローチが大きく変わったという本間さん。“ソフト”重視になったという、その変化とは? NHKの番組で取り上げられた、ご実家の片づけ体験についても伺います。
建築士の資格を持つレジデンシャルオーガナイザー、本間さん。「建築士だったら、産後もバリバリ働いて当然」という期待が重かったという彼女が、ライフオーガナイズを知ってたどり着いた子育てと仕事のバランスのとり方は?
忙しい主婦にとってキッチンは調理するためだけ場所ではありません。料理しながら子どもの姿を見守ったり、勉強したり、ときには健康管理まで!? そんな「料理しながら●●」を実現させた本間邸の「デッドスペース活用法」をご紹介します。
造作がまったくないため、そのままでは収納しづらく、ものの管理もしづらかった納戸をDIYでウォークインクローゼットにつくり変えた本間邸。一級建築士ならではの「住みやすさを追求したカスタマイズ」必見です!