ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

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おはようございます。
ライフオーガナイザー会田麻実子です。

今日ご紹介するのは、わが家のランドセル収納です。片づけ収納ドットコムでも、以前ご紹介したこの収納は、歩いているうちに当初の目的を忘れてしまいがちな息子のために、「3歩以内」をコンセプトに作ったもの。“これ以上ないくらい、うまくできた仕組み”と自画自賛していました。

以前ご紹介した学用品の記事はこちらから:
・小学生になる前に! 毎日をスムーズにする学用品の仕組みづくり

小学生になる前に! 毎日をスムーズにする学用品の仕組みづくり

ところが、この春から急にランドセルを所定の位置に置かず、放置することが増えました。それを目にするたびに、「この前までできていたのに!」とイラっとするわたし。本来わたしは、イライラするよりヘラヘラと平穏無事に暮らしたいタイプです。いつものヘラヘラを取り戻すべく(?)、原因を探ってみることにしました。

■息子の変化は、収納の変化が原因?!

わたしがやったのは、学校から帰ってきた息子の様子をよく見ること。ほどなくして、帰宅後の息子の行動がかつてと違うことに気づきました。以前の息子は、帰ってきたらまっすぐLDKにやってきて(ブルーの矢印)、そのままダイニングのランドセル置き場に直行していました。

ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

最近の息子はというと、LDKに入らずに子ども部屋に入り(ピンクの矢印)、ランドセルを適当に置いて、そのまま本を読んでいることがよくあります。そういえば、ランドセルが放置されるようになったのは、リビングや寝室に分散していた本を息子の希望で集めて、子ども部屋に「あいだとしょかん」を作った時期と重なります。どうやらきっかけは「あいだとしょかん」だったようです。

本を読むのはいいことですが、だからと言って、ランドセルを放置されるとやっぱりイラッとします。いずれは息子のものを子ども部屋に移動する予定でしたし、これをいい機会と考えて、収納をまとめて見直すことにしました。

ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

まずは、息子に今回の変更について相談。了解を取ったところで、見直しをスタートしました。

息子の今の行動にあわせて、ランドセル置き場を子ども部屋へ。「3歩以内」のコンセプトは引き続き大切にしたいので、同じスペースに学用品や学校のプリント、上着なども移動しました。衣類は同じ部屋のクローゼットへ。3歩とまではいきませんが、すべて5歩程度の距離に収まりました。さらに、息子のダイニングの勉強スペースもブルーからピンクの場所(上の図)に変えました。

ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

収納場所は変えましたが、何もかもが変わってしまうと、息子が(わたしも?)混乱してしまいそうです。そこで、うまくいっている仕組みはできるだけ変えないことにしました。たとえば、ランドセルは棚に置くだけ、プリントは箱に放り込むだけ、衣類は収納をパッと開ければ必要なものがすべて見渡せるように……といった具合です。

わが家のプリントの整理についてはこちらから:
・もうプリントの山を作らない!プリントの整理は●●頻度を見極める

■オーガナイズの結果はいかに?

さてさてこのオーガナイズの結果ですが、おかげさまで息子はランドセルを床に放置することがなくなりました。わたしがイラッとすることもなくなり、希望どおり平穏にヘラヘラと毎日を過ごしています。

ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

折しもゴールデンウィーク真っただ中。気候も安定して暮らしを見直すのにぴったりの季節です。あなたもぜひ気になるところを見直してみてくださいね。

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ライフオーガナイザー 会田麻実子
ブログ:小さく暮らす。 

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