アイリスオーヤマ VS ベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

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おはようございます。
ライフオーガナイザーの都築クレアです。

皆様、ピンチハンガーは何を基準に選ばれていますか?
私は先日使いやすい条件をリサーチして買い換えたのですが、なんと盲点があり、すぐに以前使っていたものを再び買い直す、ということがありました(笑)。

そこで今日は今回の失敗で気づいた、商品説明にも書かれていないのに、実は使い勝手を大きく左右する見極めポイントを6つご紹介します!

まず私が自分の使い勝手から、選ぶときに外せないと考えていた条件がこちら。

・ 下から持てるハンドル付き
・ 本体が軽いアルミフレームとプラスチックの組み合わせ
・ ドアや鴨居にかけられるフック付き
・ ピンチは軽く開け閉めできるプラスチック製
・ ピンチが絡みにくい工夫があること
・ ピンチ数はできれば40個以上

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

冬の寒さや夏の日差しを避けるため、私はいつも浴室内で洗濯物をすべて取り付けてから一気にベランダへ運ぶので、下から持てるハンドル、本体の軽さは欠かせません。雨の日に室内干しできる内蔵フックも活用中です。

実はこの6つ、約5年間愛用し、後にすぐリピート買いすることになった、ベルメゾンで買ったツウィンモール社製品の商品特徴でもあるのです。

今回プラスチック劣化のため買い換えとなりましたが、本体の軽さ・ピンチの柔らかさを考えるとアルミとプラスチックの組み合わせは譲れませんし、2,000円代という値段から考えても納得です。この商品の使い勝手の良さにはほぼ満足していたのです。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

ただ少し不満点を挙げるなら、もう少しピンチの数が多くて、ピンチが絡みにくいものがいい!絡みにくい工夫はしてあるのですが、それでもたまに絡まることにイラっとしていたのです(笑)。

そこで、今の使い勝手が変わらずできて、できればピンチ数が少し多く、より絡みにくい工夫がしてある商品を求め、リサーチをかけました。その結果出た選択肢が2つ。1つは、今のツウィンモール社製品をリピート買いすること、もう1つはアイリスオーヤマの「アルミピンチハンガーピンチ52個付き」に買い換えること、でした。

迷った末選んだのは、アイリスオーヤマ。
外せない条件を満たした上、ピンチ数は12個増、さらに絡みにくいと謳っている点に惹かれたのです。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

ですが、1度使ってみると、商品説明には謳われていないマニアックなところで、実は使い勝手が大きく変わるということに、次々と気づくことになるのです(笑)。

意外な見極めポイントその①:下持ちハンドルの太さ

ツウィンモールとアイリスオーヤマ、どちらも下から持てますが、形や構造は違います。太いハンドルのツウィンモールと細くてハンガーの引っ掛け部分のようなアイリス。洗濯物をつけた状態で一気に持ち運ぶ私には、このときの重さは重要です。

ツウィンモールの太いハンドルなら耐えられる範囲でしたが、アイリスは細い。すると重みが一カ所に集中するのか片手では耐えきれないほどに重く感じました。洗濯物がついた状態でかけたり取り込んだりする人には、大事なチェックポイントです。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!  

意外な見極めポイントその②:ピンチのついている方向

ツウィンモールでは、タオルなど2カ所で留めるものはこんな風に竿と同じ方向、横方向に留めていました。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

一方アイリスなら内側の輪の部分を使って縦方向。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

横が縦に変わるだけと思っていましたが、2つの問題でつけやすさが全く変わりました!

まず1つめ、私は浴室内の竿につけた状態で洗濯物をつけていくので、ベランダでつけるより常に高い位置に手を伸ばし続けることになります。ツウィンモールの場合、体はまっすぐのまま左、右とつけていくだけですが、アイリスは、体を少しひねりながら、奥、手前とつけていくので、続けると疲れました。

2つめは傾き具合が大きく変わること。ツウィンモールなら横につけていくと傾いて手前が上がってきますが、短辺の傾きはそれほど大きな傾きにはならず、気にせずつけていけるレベルでした。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

一方アイリスでは、縦につけていくと長辺が傾いてくるので、反対側は竿を越える高さまで大きく傾いて不安定になり、上に手を伸ばしている状況ではとてもつけにくかったのです。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

意外な見極めポイントその③:ピンチを留めている部分の長さ

ツウィンモールは本体にピンチを留める部分とピンチ同士の絡みを防ぐためにピンチの両端を繋いだ輪っか部分の3パーツで繋がれ、長さがあります。実はこれがツウィンモールの絡む原因。長さゆえにくるっと上に回ってしまって閉じるときに絡んでしまうのです。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

その点アイリスは本体とピンチがクリップのような形の金具1つで留められていて、長さも短いので、動き回らずしっかり下向きに揃って絡みにくい。短いので隣のピンチにも絡みません。

「このクリップのような形の金具はなんて考えられた形なんだろう!」と惚れ惚れしていたのですが、この短さが、上に手を伸ばしてつけている状況では、つけにくさに変わってしまったのです(汗)。本体のすぐ下で短くてあまり動かせないピンチ。洗濯物を高く上げてつけなければならず、すぐに本体のフレームに手が当たり、ピンチが開きにくかったのです。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

ここで初めて、ツウィンモールのときは、ピンチ部分の長さを活かして、ぐいっとたぐり寄せながら雑に洗濯物をつけていた自分に気づいたのです(笑)。ピンチ部分の長さが、つけやすさに繋がっていたんですね。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

意外な見極めポイントその④:内蔵フックの掛けやすさと安定感

内蔵フックはどちらにもついていましたが、出し入れのスムーズさや、動かせる範囲が違っていました。ツウィンモールの出し入れは滑らかで、上方向はグリップ部分に当たるところまで拡げられます。一方アイリスはフックのスライド部分が少し硬めで、上方向に拡げられる角度は狭い。このせいかドアや鴨居に引っかけるときのつけやすさに違いを感じました。壁に当たる部分の形の違いも安定感に影響していそうです。

洗濯物の重みを片手で支えながら急いで引っかけることが多いので、ツウィンモールのようにさっと大きく拡がってすぐに安定してくれると助かります。

意外な見極めポイントその⑤:ピンチの間隔

アイリスに変えて、横幅が約14cm拡がりピンチは12個増えました。ピンチ同士の間隔までは分からなかったのですが、これが思った以上に狭かった。測ってみると内側部分のピンチ間隔は約6cm。厚みがあると隣に干したものとくっついてしまい、乾きにくく感じました。

一方ツウィンモールは、平均すると約7.3cm間隔ですが、ピンチ位置を簡単に動かせます。使い始めの頃に少し調節して以来そのまま使っていたので、このメリットをあまり意識してきませんでしたが、今回見直して、あらためて気づいたことがあります。

靴下など1カ所だけを留める小さなものを干すことが多いいちばん外側の部分、この隣は外側に近く、乾きやすいので両端とも5cm間隔にすると、残りの内側のピンチ間隔はなんと8cm以上取ることができるのです! 実は朝の家事のタイミングが合わずに昼近くになってから洗濯することもある私。干す量以上に、少しでも乾きやすいことの方がより切実な問題でした(笑)。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

意外な見極めポイントその⑥:ピンチの開きやすさと洗濯物の外しやすさ

ピンチの開け閉めの硬さは、洗濯物のつけ外しの使い勝手に大きく影響するので、私はステンレスよりプラスチック推しです。アイリスはプラスチック製で「開きやすく挟みやすいピンチ」と紹介されていたとおり、ツウィンモールよりも大きくて、軽い力で開けます。盲点だったのは、外し方の違いでした。

実はツウィンモールは下に引っ張るとピンチが開く設計。まとめて一気に洗濯物を外すこともできます。ふだん一気に外すことがほとんどなかったので、選ぶ条件にすら入れてなかったのですが、違うものを使ってみてはじめて、すべて1つずつピンチを開いて外していくめんどくささに気づきました。無意識でしたが、どうやら私、ツウィンモールのときはちょこちょこ雑に引っ張って外していたようです(笑)。

それならアイリスも少しくらい引っ張って外せばいいかと思いましたが、アイリスは開きやすく、しっかり留められるタイプで、比べてみると、挟む部分の形が違いました。

アイリスオーヤマVSベルメゾン(ツウィンモール)比べて分かった! 使いやすいランドリーハンガーの見極めポイント!

アイリスは、面でしっかり挟まれていますが、ツウィンモールは波型になっていて、力が分散されるのか、少しの力で引っ張っただけで楽に外せるようになっています。そのため重いジーパンなどは外れてしまうこともありますが、私は直接竿に干したり、パンツ用ハンガーを使ったりするため問題ありません。
ぱっと楽に外したいタイプには、ツウィンモールの方が向いていたようです。

今回違うものと比べたことで、自分でも気づいていなかった優先順位がよく分かりました。私はツインモールのものを選びましたが、ピンチの開けやすさや絡みにくさを重視する人には、アイリスの方が合いそうです。小さな違いでも、自分の使い方と合わないと、こんなにも大きな使い勝手の差を感じるんですね。

大事なことは、自分自身のハンガーの使い方や使う場所、動作のクセなどをはっきりさせてから商品を選ぶことだとあらためて感じました。

このマニアックなご報告が、少しでも皆様のもの選びのお役に立てれば嬉しいです(笑)。

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【参考サイト】
ベルメゾン(ツウィンモール社製) 40ピンチハンガー
アイリスオーヤマ アルミピンチハンガーピンチ52個付き

ライフオーガナイザー 都築クレア
ブログ:楽にシンプルで美しい家づくり

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