おっくうになりがちな冷蔵庫をオーガナイズするタイミングは、「食材が少なくなったとき」!

おはようございます。ライフオーガナイザーの野田弥栄子です。
現在、夫、高1の娘、84歳の義母とくらしています。基本的な食生活は、義母と私たちは別にしています。
冷蔵庫もシニア目線で。備え付けトレイも使い方すらカスタマイズ!

毎日使っている冷蔵庫ですが、なかなかオーガナイズできていませんでした。
梅雨の時期を前にして、衛生面が気になるので、重い腰をあげて取り組んでみました。1日の中で開閉する回数が多く、家族全員が開閉する冷蔵庫は、パンパンではありませんが、雑然としています。
作り置きが苦手で、基本はその日の材料を少し買いながら、夕飯を準備します。

おっくうになりがちな冷蔵庫をオーガナイズするタイミングは、「食材が少なくなったとき」!

比較的食材が少ないときが、オーガナイズのタイミング。
その理由は、
「オーガナイズのポイントである全部出す量が、少なくて済む」。
これが、一番のポイントでした。

おっくうになりがちな冷蔵庫をオーガナイズするタイミングは、「食材が少なくなったとき」!

最近は、週末は夫が料理の腕をふるってくれるので、新しい調味料が増えていました。賞味期限が切れているものもあったため、今後はどうするか、確認を取るという作業をしました。

せっかく作ってもらうので、楽しく作っていただきたいものですが、使い切れていないのは、家計においては、要チェックですから。

おっくうになりがちな冷蔵庫をオーガナイズするタイミングは、「食材が少なくなったとき」!

焼きそばなどについてくる、小分け調味料もどっさりたまっていました。
すべて処分ではなくて、期限がきれているもの、使う予定のないものを処分し、残りは早めに使う方向で収めました。

おっくうになりがちな冷蔵庫をオーガナイズするタイミングは、「食材が少なくなったとき」!

飲むヨーグルトが多く残っているのは、ちょうど移動教室で留守だった娘のものだからです。楽しみにとっておいたプリンや、翌日のお弁当用のものがなくなることがあり、人別に区分けするようになりました。これで“誰の何があるのか”一目瞭然になり、家族円満解決です。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 野田弥栄子
ブログ:奇跡のたねをそだてよう

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