お箸の準備は声かけだけ！出しっぱなしでも気にならない“ファミレス風カトラリーセット”

おはようございます。
ライフオーガナイザーの前田梨絵です。

「お箸もお茶も用意したし、さぁご飯食べよう」と食べ始めたのもつかの間、「やっぱりスプーンがよかった〜」「フォーク取ってきて〜」なんてことありませんか？結局、食事中にテーブルとキッチンの間を行ったり来たりすることに……。

そこで採用することにしたのが、“ファミレス風カトラリーセット”。ファミレスで、スプーンにフォーク、ナイフ、おしぼりまでもがひとまとめになって、よくテーブルの端に置かれている、あれです。

わが家の“ファミレス風カトラリーセット”には、お箸・スプーン大・フォーク大・スプーン小・箸置き・つまようじが入っています。

場所は、キッチンカウンターの上に出しっぱなしにしています。食器洗い器のちょうど目の前なので、洗い終わったお箸などは片手でガサっとつかんで、そのままケースに入れるだけなので片づけるのも楽です。

食事のときには、ケースごとテーブルに移動させればいいので、「お箸出して〜！」と声をかけると、誰かが運んでくれくれるという楽できる仕組みです。

キッチンカウンターの上に出しっぱなしは便利なのですが、常に視界に入る場所。そのため、いかにも定食屋さん？！な、お箸立てではなく、キッチンカウンターに置いても違和感のないような、「無印良品」の木製ケースを選びました。

ちなみに、中に入れている木製のつまようじ立ては、以前「ロハスフェスタ」という野外イベントで、1つ150円ほどで購入したもの。つまようじは、食後のフルーツなどデザートを食べるときにも使えるので入れておくと便利です。

以前は、家族それぞれ決まったお箸を使っていましたが、子どもも大人のお箸を使えるようになったのを機に、全員同じ「無印良品」の竹箸に変えました。どれを取っても同じなので自分のお箸を探す必要もなく、適当に2本取ればすぐに使えます。

ちなみに家族の人数分より多めに用意しているので、少しくらい洗えていないお箸があっても足りるので、気分的に楽というメリットもあります。

参考になれば嬉しいです。

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ライフオーガナイザー　前田梨絵
HP : 壁紙から始める新しい暮らし

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