おはようございます。
ライフオーガナイザーの吉川圭子です。
先月は運動会シーズンだったこともあって、片づけ収納ドットコムでもお弁当など「食」がテーマの記事をいくつかご紹介していました。
その中でライター都築が、フランスの冷凍食品『ピカール』について書いていましたが、さっそく私も買ってみました。
＞＞＞頑張りたくない派の運動会のお弁当は、先輩ママ直伝「ラクな映え技2つ」で乗り切ります！
今日は、料理が好きではない私が、ピカールを利用して感じたことをご紹介します。
■種類が豊富で調理もラクチン！が嬉しい
ピカールは実店舗とネットショップで展開しています。私は実店舗に行って購入をしてきたのですが、とにかく種類が豊富。スープ、前菜、パンやパスタ類、メインの肉や魚料理、〆のデザートまで揃っているので、ひととおり買えば立派なおもてなしメニューの出来上がりです。解凍調理するだけでこれはありがたい！
今回私は、加工食品と冷凍野菜をいくつか購入しました。電子レンジやオーブンなどを使って温めます。
せっかくなので、子どもにも手伝ってもらいました。
ちなみに、前菜やデザートなど加熱する必要のない商品は、冷蔵庫に入れて解凍するだけのものもあります。
■おもてなしだけでなくふだんの料理にも使える
ピカールは人をもてなすときだけでなく、ふだんの料理にも使えます。
たとえば、ちょっと付け合わせの野菜が欲しいとき。ピカールでは冷凍野菜ミックスの種類も豊富なので、手軽にいろんな野菜をとることができます。
上の写真は『温野菜ミックス（ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ）』という商品。レンジで解凍して、塩こしょうなどで味付けしてみました。
付け合わせのためにわざわざいろんな野菜を買うのはめんどうですが、「あと一品」が手間をかけずにできるのがいいですね。しかも、付け合わせに何種類もの野菜があると、メインのおかずもちょっと豪華に見える気がします（笑）
■思わず人におススメしたくなります
実はピカールを知ったのは、先日さいとう編集長宅におじゃましたときのこと。
編集長が準備してくれた料理が見た目的にもおしゃれでおいしそうなもので、てっきり手作りだとばかり思っていたら「これ、冷食だから」と。「えー！これ、冷食なの！？」と、ひとしきり盛り上がったのは言うまでもありません。
残念ながらわが家ではまだピカールを使って人をもてなす機会がないのですが、私もいつか「これ冷食なんだよ！」と、客人を驚かせたいと思っています（笑）
以上、ピカールを利用してみた感想でした。
冷凍食品というと、なんとなく楽をするために使う印象がある人も少なくないかもしれません。でも、便利なものをうまく使ってラクすることは全然悪いことではありません！
私と同じような料理苦手さんにこそぜひおススメなので、機会があれば利用してみてくださいね。
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ライフオーガナイザー吉川圭子
ブログ：整理収納手帖
