おはようございます。
ライフオーガナイザーの三瓶 ちゆきです。
毎年購入するものの、なかなか使い切れなかったバブルバス（ドラッグストアのほか、Amazonや楽天などで「バブルバス」と検索すると見つかります）。お風呂掃除に使ってみたら、汚れ落ちが良いだけでなく、子どもにも安心して掃除を任せられるようになりました。今日はお風呂掃除にバブルバスを使うメリットをご紹介します。
■余りがちなバブルバスをお風呂掃除にも活用！
子どもたちが小さかったころ、お風呂に入るのを嫌がったことをきっかけに、ベビー用のバブルバスを買い始めました。夏場はバブルバスで遊びながら全身洗うことができるので、とても重宝しています。
ただ、バブルバスをするときは追い炊きができないので（商品によっては追い炊き可能なものもあります）、使うのは夏場のみ。しかも、愛用しているバブルバスは大容量（950ml）なので、どうしても余ってしまいます。
そんなとき、バブルバスで遊んだ後の浴槽には湯垢などの汚れがほとんど残らないことに気づき、お風呂掃除に使ってみることにしたんです。使い方は、湯船にバブルバスの液を入れて軽くかき混ぜ、湯垢がついている部分だけ軽くこすってから流すだけ。バブルバスの液を入れ過ぎると泡立ってしまうので、入れすぎないのがポイントです（わが家で使っているバブルバスの場合、キャップ半分程度）。
お湯が温かいうちにやってしまえば、よほど汚れがひどくない限り、最後にシャワーで洗い流すだけできれいになるので、掃除の手間がかなり軽減されました。
■子どもにもお風呂掃除を安心して任せられる
わが家の子どもたちは9歳と6歳。お風呂掃除のお手伝いをしてくれるのですが、娘はとても肌が弱く、強い洗剤を使わせるのはちょっと心配でした。その点、赤ちゃんでも使えるバブルバスなら、子どもにも安心して掃除を任せることができます。
たとえ泡が少し残ってしまったとしても、バブルバスだと思えばお風呂用洗剤ほど気になりません。バブルバスは香りの良いものが多いので、掃除をするのも楽しくなりますよ。
バブルバスがない方は、代わりにボディソープを使ってみてもいいですね。
■バブルバスを使いまわすことでストック管理も簡単に
バブルバスを掃除にも使うようになったことで、お風呂用洗剤だけでなく、ストックを置く場所も不要になり、収納の少ないわが家ではとても助かっています。
わが家では浴室の床やバスチェアなどもバブルバスで洗っていますが、使うのはごくごく少量なので、購入するのは1年に1回程度。今はバブルバスの残量だけ気にしていればいいので、ストック管理もだいぶラクになりました。
バブルバスはお風呂用洗剤に比べると高いイメージがあり、掃除に使うのはもったいないかな？と思っていましたが、これだけ長持ちするのなら、案外コスパは悪くないのかもしれません。
もし、使い切れないバブルバスが眠っていたら、ぜひ掃除にも使ってみてくださいね。
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ライフオーガナイザー 三瓶 ちゆき
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