こんばんは。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。
何かと気ぜわしい12月ですが、クリスマスは一年を締めくくりつつ、楽しく迎えたいですよね。おもちゃの片づけからデコレーション、簡単ドリンクレシピまで、手軽なのにちょっとステキに、気分よくクリスマス迎える7つのアイデアを集めました。
目次
■出し入れ簡単&収納も便利!小さく楽しむ大人のクリスマス
長年クリスマスの華やかなデコレーションを楽しんでいたライター岩崎。けれど、近年は大人だけのふたり暮らしになったことで、大きなものは小さなものに、出し入れが大変なものは簡単なものに変えました。好きなものを選び、忙しい時期にも出し入れ便利、毎年定番なので悩まない、「小さな飾りつけ」はメリットがいっぱいだそうですよ。
■家にあるもので手軽に楽しむ!クリスマスインテリア
こちらはかつてのわが家のクリスマスインテリアです。季節のインテリアは楽しみたいけれど、本格的なクリスマスツリーは準備も片づけもハードルが高い! そんな私がたどり着いたのは緑の画用紙とペン、マスキングテープだけで作れるクリスマスツリー風インテリアでした。
■子どもと一緒におもちゃの見直し!片づけ好きのサンタさんからの手紙
子どもはワクワクしてサンタさんからのプレゼントを期待しているけれど、置き場所がない…。そんな悩みを抱えている方におすすめしたいのが、クリスマス前に届く「片づけ好きのサンタさん」からのお手紙。「サンタさんって本当にいるの?」と感じ始めたお子さんへの対処も、サンタさんのサポート(?)でバッチリできますよ。
■クリスマスとどう付き合う?クリスマスグッズの見直し
元・ライターの国分典子さん宅のクリスマスは、息子さんからの「もうファンタジーは終わりにしようか…」という一言をきっかけに変化したそう。それまで「子どもたちのために」と一生懸命に頑張っていた国分さんでしたが、「実はイベントごとが苦手」と家族に告白。すると、満場一致で縮小化が決定しました。 「クリスマスをどんな風に過ごしたい?」と家族に確認してみると、新しい発見があるかもしれません。
■負担の少ない贈りもの習慣!プレゼント選びの2つのルール
プレゼントを贈りあうってワクワクするけれど、余裕がないときには負担に感じてしまうこともありますよね? ライター手塚は、夫婦で贈りあうクリスマスプレゼントに「贈るのは本限定」「選んだものを渡すまで秘密にしておく」というルールを設けたそう。おかげで、選ぶのももらうのも楽しみで、負担も少ない贈りもの習慣としてすっかり定着しています。ルールづくりのポイントは、「お互いに好きで、選ぶのを楽しめるもの」だそうです。
■クリスマスのテーブルを華やかに!お財布にやさしく手軽な3つの工夫
12月は何かと出費の多い季節だけに、お財布にやさしい楽しみ方ができたら嬉しいですよね。ライター佐藤は「今あるもの」「後で使えるもの」「すぐ手に入る材料」を駆使して、手軽&お財布にやさしいクリスマスを楽しんでいます。いつもの料理だって、色味や盛り方を意識してみるだけで、クリスマス気分がアップするそうですよ。
■カフェみたいにおしゃれに!「モナンシロップ」で作る簡単ドリンクレシピ
カフェ店主でもあるライター梅野が教えてくれたのは、プロ御用達の「モナン」のシロップを使ったノンアルコールドリンクとデザートのレシピ。市販のジュースもいいけれど、カフェで飲むようなおしゃれで美味しいドリンクやいつもより少しリッチなデザートがあったら、クリスマスのテーブルがさらに華やぎそうですよね。
年に一度のクリスマスだからと、気合いを入れすぎて疲れ切ってしまっては本末転倒。手軽にクリスマス気分を味わえるアイデアもプラスして、今年も楽しいクリスマスを過ごせますように。
クリスマスデコレーションについてのアイデアはこちらからもチェックしてみてくださいね:
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー会田麻実子
ブログ:小さく暮らす。