フックやマグネットの浮かせる収納5選！片づけ掃除をラクに時短に

おはようございます。
ライフオーガナイザーの濱名愛です。

浮かせる収納が、最近のマイブームです。もともとフックにかける収納を活用していますが、昨年からフィルムフックを使い始め、浮かせる収納の良さを改めて実感しています。モノを戻しやすく、省スペースで掃除も楽ちん。

今日は、浮かせて使いやすくなった収納5選をご紹介します。

■浮かせ方いろいろ！浮かす収納グッズ5選

最近私の一番のお気に入りがフィルムフックです。吸着力があって、はがしても跡がつかず、貼りつける場所を変えても貼りつくスグレものです。

わが家では、浴室のT字ひげそりと、

洗面室の歯ブラシ、コップにも使っています。

フィルムフックは、設置面に吸着するので、はがしても跡にならず、他の場所に貼りつけるのも可能。本当に貼りつくのかな、と購入前は疑っていましたが、ちゃんとくっつき、今のところ、ずり落ちることはありません。

磁石がつく洗濯機横には、マグネットつきプラかごをゴミ箱代わりに。

冷蔵庫横にはマグネットフックで、コードレス掃除機を。実は、このマグネットフックは、前の家でレンジフード横に使っていた山崎実業の「マグネットレンジフードフック」す。マグネットがしっかりしているので、掃除機をかけても、ずり落ちません。

かける収納といえば、S字フックは便利ですね。キッチンシンクの上は、スポンジ横にタワシや柄つきスポンジをかけています。

これは収納グッズではありませんが、玄関にマスクやハンカチなどを入れた収納の取っ手が、マスクを引っかけるのにちょうど良いんです。宅配便などが来たとき、玄関先でちょっと着けるためのマスクを浮かせています。外出先で使ったマスクはすぐに廃棄しますが、玄関先用として、定位置にして、毎日交換しています。

浮かせる収納のメリットは、なんといっても、掃除がしやすく、省スペースなところ。特に水回りでは衛生面が気になるので、オススメです。水回り以外も、目につきやすい場所にかけて浮かせておくと、戻しやすく、使いやすいと感じています。

片づけやすく、掃除もしやすい便利な浮かせる収納ですが、気をつけないと、浮かせすぎてゴチャつく可能性も。私は、浮かせる場所の色とフックの色を合わせて、「１つのフックに１つだけ」とルールを決め、ゴチャつきを防止しています。

また、便利だからとあちこちにフックをつけすぎても、ゴチャつきの元。必要なモノを必要な所に浮かせることも意識して、活用しています。

あなたは生み出された時間で何をしますか？
何をしたいですか？

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー　濱名愛
HP :カタヅケシコウ