ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

おはようございます。
ライフオーガナイザーの東風平美穂です。

ティッシュの使い方は、各家庭で独自のものがありそうですよね。わが家は、もしかしたら特殊かも。そんな気になるティッシュの使い方について、ムダ使いや、あれ?ない?を防ぐためのちょっとした工夫をご紹介します。

ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

■ふだん使いはハーフサイズが最適

生活していていちばんよく使うのは、以前の記事で書いたハーフサイズのティッシュです。
>>>ティッシュの無駄使いにイライラする問題、ハーフサイズならコンパクトに解決!

ハーフサイズのものなら、2枚使っても通常サイズの1枚分なので、ムダ使いが気になりません。コンパクトなので、テーブルが広く使えておすすめです。

ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

ダイニングテーブルには「無印良品」の「アクリル卓上用ティシューボックス」を使っています。

寝室には「クラフトティシューボックス・組立式・卓上用」。紙製のケースなので、寝ているときに当たっても、下に落ちたとしても気にならなくておすすめです。

ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

中身のハーフサイズティッシュは「リビィ・スマート ソフトパックティッシュ ハーフサイズ 180組」がネットで購入しやすいです。

■ウエットティッシュケースは配置しやすく工夫

ウエットティッシュも、手を拭いたり、掃除やテーブル拭きに使ったりとひんぱんに使うので、家の中心部である、ダイニングテーブルに配置しています。

袋のウエットティッシュをそのまま使うと、行方不明になりがちですよね。そこで、使っていないポーチをくり抜き、100均のウエットティッシュフタを貼りつけ、自作のケースを作りました。

ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

それにカードリングを取り付け、ダイニングテーブル下につけたフックにかけられるようにしています。これで、定位置がはっきり決まって、迷子にならなくなりました。

ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

市販の箱型のケースは大きくて苦手なのですが、自作のケースならコンパクトで持ち運びもしやすく、旅行時にも持って行けるので便利です。

■手に入れやすさでストック量を決める

通常サイズの箱ティッシュも、風邪をひいたときや、学校に提出するときに使います。通常サイズは手軽にスーパーやドラッグストアで購入できるので、ストックは1パック(5箱)程度です。

ハーフサイズは近所の店舗では見かけたことがなく、なかなか買えないためいつもネットで購入しています。

ティッシュのムダ使いや、ウエットティッシュの行方不明を防ぐための工夫

送料の兼ね合いもあり、一回で4パック(40袋)ほど購入し、大量にストックしています。このくらいあれば、安心です。

ティッシュに関する記事はこちらにも:
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ライフオーガナイザー 東風平美穂(こちんだみほ)
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