おはようございます。
ライフオーガナイザー金田友美です。
キッチンをリフォームして半年が経ちました。とにかく掃除が楽なキッチンにしたい!と、スッキリしたキッチンを心がけてきました。そこで大活躍なアイテムが、シンプルで機能的な「山崎実業」の「tower」シリーズ。
本日は、実際に使ってわかった、3つのアイテムのおすすめポイントを紹介します。
■畳むひまなしの便利アイテム「エコホルダー」
ポリ袋をかけて、調理中に出るゴミ入れや、ペットボトルなどを乾かすのに便利な「エコホルダー」 。
わが家では三角コーナーの代用として、調理中のミニゴミ箱用にと購入したのですが、もっぱらペットボトルや、牛乳パックの乾燥に利用しています。また、子どもが毎日水筒を持って通学するので、洗ってスタンドにかけています。目立つので、忘れもの防止となりました。
使わないときは、畳んでしまっておこうと思っていましたが、便利すぎて畳むひまがありません。 それでも見た目がスッキリしているので、出しっぱなしでも気にならないお気に入りになりました。
■排気口カバーは、あえてものが置きにくいカタチを!
コンロの掃除が劇的に楽になる排気口カバー。ラックがついているものや、調理中のお鍋が置きやすいワイドタイプなどがあります。私は「掃除がしやすい」がメインの目的だったので、見た目がスッキリなフラットな「棚付き伸縮排気口カバー」を選びました。
サイズ調整が可能で、わが家のコンロにもぴったりと収まりました。排気口の汚れ防止はもちろんですが、油飛び予防にも効果抜群です。スチール製で、汚れも楽に落ち、掃除の手間もかかりません。掃除の手間を考えて黒を選択しましたが、こんなに扱いが楽なら、キッチンのテーマカラーである白を選べばよかったな、と少し後悔しています。
■折り畳み水切りラックで、お皿拭きの習慣化に成功
食洗機がないわが家は、水切りラックが必須です。作業スペースを大きく取りたかったので、カゴを置かずに、「折り畳み水切りラックL」を購入しました。
コンパクトに丸められるのに、耐荷重が4キロあるので、見た目よりもしっかりとしています。
ただ、小皿などは立てておくと、隙間からすり抜けてしまいがちです。わが家では、ある程度厚みがあるもの、グラスやお茶碗などを伏せておくのに大活躍しています。
ただ、家族3人分の一食分の食器はもちろん置ききれません。ズボラで、食器類は自然乾燥派でしたが、このラックに置けない大きなもの、置き切れない量は、すぐ拭いてしまうようになり、結果的にお皿拭きの習慣ができました。
山崎実業の便利アイテムについてはこちらも参考に
・かゆいところに手が届く“towerシリーズ”はキッチンスッキリに効果絶大!!
・towerシリーズだけじゃない!山崎実業の便利グッズの失敗しない選び方
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ライフオーガナイザー 金田友美
ブログ : it’s cozyわたしのすきなくらしかた