バッグの中だけじゃもったいない！こんなに使える「ダイソー」のバッグインバッグ活用法

おはようございます。
ライフオーガナイザーのきづきともこです。

バッグの中を整理するのに便利なバッグインバッグ、機能的で人気ですよね。100円ショップのダイソーからも、いろんな種類・サイズのバッグインバッグが販売されています。

その中で私が愛用しているのが「フェルト素材のバッグインバッグ」です（サイズや種類によって200円商品・300円商品もあります）。私はこのバッグを、バッグの中ではなく、バラバラになりがちなものをひとまとめにするための収納用品として使っています。

ポケットもたくさんで機能的、厚めの素材とたっぷりのマチでしっかり自立するところ、入れるものが傷つきにくいところなど、お気に入りポイントがたくさんのバッグインバッグ、私の活用法をご紹介いたします。

■毎日使う手帳と小物をひとまとめに！文具収納として

まずは、ダイニングで手帳を書くときによく使う文具や付箋などをまとめて収納するのに使っています。

以前は、バラバラと使うものを持ってくるのが面倒でしたが、バッグインバッグに一式セットしたことで、テーブルまで持ち運びしやすくなりました。

たくさんのポケットが仕切代わりになり、ペンなども出し入れしやすくて気に入っています。

2つめは、以前、ライター森さんの記事を読んで「車に置いておきたいこまごましたものをバッグインバッグに入れると使いやすそう！」と私も採用した使い方です。
＞＞＞車に何を置いておく？車内にあると便利なこまごましたモノ3選と収納グッズ

消毒、ポケットティッシュ、ウェットティッシュ、予備のマスクなどの衛生用品のほかに、ショップカードやエコバッグ、メモや筆記用具など、運転席からもさっと取り出せて便利に使っています。

最後は、カメラやビデオカメラを持ち出すときの収納バッグとしての使い方です。フェルト素材がやわらかすぎず、硬すぎずでちょうどよく、傷や衝撃から守ってくれます。

撮影時に行方不明になりがちだったレンズのキャップや、接続用・充電用のケーブルをポケットに入れられるのもとっても便利です。

濃い目のグレーのフェルト素材が見た目にも好みで使い始めたバッグインバッグ、使い方も無限大で、気づけば仕切り付きのバスケットとしてあちこちで使っています。使わないときはぺたんこになってかさばらないのも嬉しいポイントです。

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