【実録】フリマアプリで取引が難しかったアイテム3つとその手放し方

おはようございます。
ライフオーガナイザー金田友美です。

家の中をすっきりさせたいときや、ちょっとしたお小遣い稼ぎに、すっかり身近になったフリマアプリ。私もメルカリやヤフオク、ラクマなどを愛用しています。出品し慣れたアイテムは取引もスムーズなのですが、慣れないものを出品して、失敗してしまったこともあります。

本日は、フリマアプリでの取引が難しく感じたアイテム3つと、代わりに利用した手放し先について紹介します。

【実録】フリマアプリで取引が難しかったアイテム3つとその手放し方

■ブランド品は高価になるほど取引の難易度が高い

以前、母から使わなくなったブランド品のバッグを出品して欲しいと頼まれたことがありました。日常的にフリマアプリを使用していたので、気軽に引き受けたのですがこれが大失敗でした。

ふだん本やゲームなど、比較的安価なものや、規格が決まっているものを出品していたので、高価格なアイテムの取引を経験したことがありませんでした。

取引価格の決め方に悩み、同じアイテムを出品している方を参考に価格をつけ出品。幸い落札されたものの、数日後、返品希望の連絡が入りました。理由は素人目にはわからないシミやほつれでした。指摘された箇所を返品後に確認したのですが、私の肉眼では確認することができませんでした。

高価な商品なので、取引相手の目が厳しくなることも当然です。ブランド品の場合、素人にはわからないマイナス部分が、金額を大きく左右することを知りました。

そこで、フリマアプリでの取引を諦め、ブランド品を専門的に扱っている買取宅配サービス「ブランディア」に買取を依頼しました。

【実録】フリマアプリで取引が難しかったアイテム3つとその手放し方

査定料・送料無料で、安心に取引できて、結果的にフリマアプリより、高価に取引ができました。

■大物は送料に注意!手渡しや宅配業者がオススメ

実家の片づけをしたときに、まだまだ新しい掃除機や、電気ケトルが出てきました。これらもフリマアプリに出品しようかと考えました。ところが、フリマアプリは基本送料が出品者負担のため、大物は、手間賃のほうがかかることが判明しました。

【実録】フリマアプリで取引が難しかったアイテム3つとその手放し方

さらに電化製品は、到着後に万が一の動作トラブルの可能性もあるので、大物はなおさら難しく感じて断念しました。

そこで、掃除機はダンボール無料の買取宅配「高く売れるドットコム」に依頼し、買い取っていただきました。電気ケトルは取りに来られる方限定で「ジモティー」で無料でお譲りしました。

【実録】フリマアプリで取引が難しかったアイテム3つとその手放し方

■景品のフィギュアは開封後は寄付がスムーズ

ほかにも、取引が難しかったものがあります。クレーンゲームや、くじなどの景品でもらえる人気アニメのフィギュアです。

【実録】フリマアプリで取引が難しかったアイテム3つとその手放し方

テレビなどで、「驚きの高額査定!」などのフィギュアを目にすることもありますが、こちらは限定生産や、保存状態が極めて良いもののようです。景品などで手に入るフィギュアは、一度箱から出して組み立ててしまうと、フリマアプリでは、ほぼ価格はつきません。さらにわが家では、子どもが手にとって遊んでいたので、買取も難しいようです。

とはいえ、処分するのも忍びないので、寄付を選びました。フィギュアを扱う寄付先は少なく、その中から「いいことシップ」を選びました。送料負担ですが、誰かのお気に入りになってくれたら、と思い気持ちよく手放すことができました。

フリマアプリの活用方法についてはこちらも参考に:
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メルカリ、ジモティー、ヤフオクの使い分けで、「まだ使える」を上手にリユース

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ライフオーガナイザー 金田友美
ブログ : it’s cozyわたしのすきなくらしかた

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