おはようございます。
ライフオーガナイザーの倉又友紀子です。
かつてはそばちょこ(蕎麦猪口)は夏の間だけ出して、冬になると食器棚の奥にしまっておくという生活をしていました。
しかし、せっかくのお気に入りのそばちょこ。ほかの料理にも使ってみたらとても便利でした。
■小鉢として使うと小食の子どもの副菜にちょうどいい
わが家では煮物やサラダなどの副菜をそばちょこに入れています。特に子どもはたくさん野菜を食べるのが苦手なので、小鉢サイズになるそばちょこは、ちょうどいい大きさです。
また、納豆をかき混ぜるときもそばちょこを使うことがあります。小さいですが深いので、使い勝手がよいと感じています。
■朝ごはんにも便利!少量でいいグラノーラやスープにも
朝食ではヨーグルトやグラノーラなど、少量だけほしいことが多いのですが、これらを添えるときにそばちょこを使っています。
また、スープなどの飲み物にも使えるのがそばちょこの便利なところ。洋食の朝ごはんにもかわいいそばちょこを使うと華やかになります。
■夏も冬もまちがいなく1軍!取り出しやすい引きでしに収納
夏が終わっても出番がなくなることがないため、お茶碗などよく使う食器と同じ引き出しにいれています。重ねることもできるので、カップボードの深い引き出しの中に入れています。小鉢として活用しはじめてからは、「冬の間は奥にしまうという」作業がいらなくなりました。
そばちょこはそばだけ、そうめんだけに使うというのは、思い込みでした。今は、小鉢の代わりに、お気に入りのそばちょこを集めたいなと思っています。
食器についての他の記事はこちらにも:
・【狭いキッチン】食器選びのポイントは「ラクチン・シンプル・トクベツ」の3つ!
・もっとお気に入りの食器棚へ!「片づけやすい」と「すっきり」を叶える食器収納3つのポイント
・6人家族230枚以上の食器はすべて使える状態で収納!引き出し・吊り戸棚の活用法
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 倉又 友紀子
ブログ : 滋賀/子ども3人ワーママの頑張らない暮らし