子どもと一緒におうちカフェ！「モナンシロップ」の簡単レシピで美味しくおしゃれに楽しもう

おはようございます。
ライフオーガナイザー／カフェ店主の梅野優子です。

外出が難しいとき、「カフェで飲むような美味しいドリンクが飲みたい」「おしゃれなデザートでお茶タイムをしたい」と、無性に感じること、ありませんか？　食いしんぼうのわたしはよくあります（笑)。

そんなとき、わが家で活躍しているのが“モナンシロップ”。モナンシロップとは、1912年にフランスで誕生したブランド、モナンのノンアルコールシロップで、バーやレストラン、カフェなどでもよく利用されているプロ御用達のシロップです。

デザートやドリンクなどのカフェ風メニューをお手軽に作ることができる、便利なシロップなんです。

わが家でよく作るメニューを例にご紹介します。

■ノンアルコールカクテルにおすすめ！カシスシロップ
■ママも子どもも大好き！ストロベリーシロップ
■デザートにもドリンクにも万能！キャラメルシロップ

■ノンアルコールカクテルにおすすめ！カシスシロップ

家にいる時間が増えた現在、お昼ごはんを食べているときなど、「美味しいお酒が飲みたいなあ」と思ってしまうわたし（笑)。でも、昼間からお酒を飲むと、その後の家事をする気がなくなってしまうので、なかなかそうもできないのが現実。そんなときに活躍するのがノンアルコールカクテルです。

わたしがよく作るのはカシスオレンジです。
材料：カシスシロップとオレンジジュースと氷だけ！混ぜる割合はお好みですが、わたしは目分量です(笑)。
作り方：グラスに氷とオレンジジュースを7分目ぐらいまで入れたあと、シロップをゆっくりと静かに注ぎ入れます。そうすると、キレイに二層になって、ちょっとしたカクテル気分が味わえるんです。

さっぱりしたものが飲みたい気分のときには、オレンジジュースを炭酸水に変えれば、カシスソーダに！

スペアミントをのせると、清涼感のある香りも楽しめます。

■ママも子どもも大好き！ストロベリーシロップ

大人だけでなく、子どもも大好きなのが「いちごフラッペ」。いちごがなくても、いつでも手軽に楽しめるメニューです。暑くなってくるこれからの時期、わが家でも出番が増えそうです。

手順が多いお菓子作りなどを子どもと一緒にやるのは、「ちょっとめんどうだな……」というわたしのようなズボラさんでも、これだと材料を全部ミキサーで混ぜるだけ！なので、家で暇を持て余す子どもと一緒に簡単にできて、自分でやりたがる子どもも満足してくれます。

材料：ストロベリーシロップ、牛乳、氷、お好みでホイップ、アイスなど。混ぜる割合は、これもお好みですが、わたしはさっぱりめが好きなので、ストロベリーシロップ小匙2、牛乳80cc、氷80ｇぐらいで作っています。実はこちらもいつもは目分量です……（汗）。
作り方：3つの材料をミキサーに入れて混ぜるだけです。氷投入不可のミキサーもありますので、ご家庭のミキサーをご確認くださいね。

ホイップとスペアミントをのせると、さっぱりとしていながらも、クリーミーな味わいになります。これにアイスをのせると子どものテンションがあがります(笑)。

氷が砕けるミキサーでなければ、イチゴシロップ、牛乳、氷で作る「いちごミルク」はいかがでしょう？「いちごフラッペ」より濃厚で美味しいです。カシスオレンジと同じ手順で作ります。

その他、ケーキのソースとして使うのもおすすめです。

これは、スーパーで購入した直径12センチホールで400円程度のお手頃ケーキですが、盛りつけにストロベリーシロップを添えるだけで、なんとなくリッチな気分になれます(笑)。

■デザートにもドリンクにも万能！キャラメルシロップ

わが家でいちばん活躍しているのが、キャラメルシロップです。わたしが頻繁に作っているお気に入りはキャラメルラテ。ホットもアイスも大好きですが、今回はアイスで作ってみました。

材料：エスプレッソ2杯分（なければ濃いめのコーヒーでもOK！）、牛乳、キャラメルシロップ、氷、お好みでホイップ、チョコシロップ、ナッツなど
作り方：グラスいっぱいに氷を入れ、牛乳を7分目まで入れます。淹れたてのエスプレッソにキャラメルシロップ大さじ1を混ぜたものをゆっくりと注ぎます。ホイップをのせて、キャラメルシロップをかけたらできあがりです。