おはようございます。
ライフオーガナイザーの濱名愛です。
ダイソーの珪藻土水切りマットをご存知ですか? そのままでも食器の水切りに使えますが、水切りカゴと組み合わせて、狭いスペースを効率的に使った一例をご紹介します。お掃除までラクになるアイデア、参考にしてみてくださいね。
■ダイソー珪藻土水切りマットとは?
ダイソー珪藻土水切りマットは、ダイソーの300円商品です。
サイズは 幅30×長さ 20×厚み約1cmの珪藻土でできた小型のマットです。
珪藻土は、バスマットやコースターはよく見かけますね。私は、このサイズは初めて見ました。
■珪藻土水切りマット三段活用例
洗い物の水切りに、このマットを3パターンで試してみました。
1.そのまま洗い物を置いて水切りとして
洗い物が少ない方や、食洗機があって、補助的に使う方は、水切りマットに洗い物をそのまま置けば十分ですね。
2.洗いカゴをマットの上に直接置く
珪藻土水切りマットを2枚並べて水切りカゴを置いてみました。
わが家の場合、洗い物が多く、マットが吸水しきれない水があふれ、あたり一帯が水びたしに。そうなると、天日干し厳禁の珪藻土マットがなかなか乾きません。使用後は、水気をよく切って乾燥させるのが正しい使い方なので、私のようなヘビーユーザー(!?)には向かないですね。洗い物の後のふき掃除も大変です。台ふきんを何枚も使ってふき取りましたから……。
小さな水切りカゴで、洗い物の量が少ない方にはスッキリしてオススメです。
3.水切りマット+水切りカゴと水受けトレイ
下から、珪藻土マット→水切りカゴの付属トレイ→水切りカゴの順に重ねてみました。
水アカやカビの温床となりがちな、水切りカゴ下の湿気対策として思いついたのですが、大きな水切りカゴの支えにもなりました。
伸縮式スライドラックなどでカゴを支えることも検討しましたが、マットのおかげで見た目もスッキリ。
■珪藻土水切りマットのおかげで、お手入れもお掃除もラクに
食器洗い後の珪藻土マットは、シンク下の水の飛び散りがある程度で、すぐに乾き、カビが生える気配はありません。1カ月様子を見て、問題なさそうなので、自己責任で、毎日取り出して干すことはせず、数日に一回、水回りのお掃除ついでに、調理台にた立てかけて干しています。
珪藻土マットを使う前は、水切りカゴ周りの水垢やカビに悩んでいたのですが、湿気がたまりにくいからか、お掃除もずいぶんラクになりました。
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ライフオーガナイザー 濱名愛
HP :カタヅケシコウ
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