お弁当づくりは月2～3回。たまにしか作らない家庭の弁当箱収納事情

おはようございます。
ライフオーガナイザーの森麻紀です。

娘が4月から中学生になり、月2～3回ランダムでお弁当を持って行くことになりました。不定期とはいえ、弁当箱の収納場所や、忘れものをしにくい流れは必要です。そんなわが家の弁当箱事情についてご紹介します。

■毎日じゃなくても、すぐ手が届く場所に

わが家の弁当セットは、まとめて「イノマタ化学」の「ハンディーストッカー」に入れて、キッチンの吊り戸棚に置いています。週1回も使いませんが、忙しい日々の中で取り出したいものなので、すぐに取れる場所に置いています。

この中で今使っているのは、弁当箱1個とおかずカップだけですが、出し入れにジャマにならないのであまり使わない弁当関連グッズも入れっぱなし。

ふだん使わない弁当箱をおかずカップの収納ケースとして使っています。パッケージのままより時短になります。

お弁当の日は毎月変わるため、2人ともが見るスケジュール帳に記入。そして、前夜のうちに弁当セットを吊り戸棚から出しておきます。ケースごと置いておくので、朝食の準備のジャマにならない場所に置きます。

弁当箱は包まずにランチバッグに入れるだけ。そのため、箸とランチョンマットを忘れそうになってしまうので、洗ったらすぐに両方ともランチバッグに入れるようにしました。

ランチバッグは、リビングの子どもスペースに置いています。

持ち物の最終チェックを朝にするようになったので、その流れでランチバッグを持ってキッチンへ来て、弁当箱を入れます。そのついでにキッチンで水筒も準備しています。

ランチバッグがキッチンにあったほうが、効率は良いかもしれませんが、今のところキッチンには最適な収納場所が見当たりません。なにより本人に不満がないようなので、今のところはこのままいくつもりです。

毎日じゃないけど譲れないポイント、たまにだからこそ譲れるポイントを見極めて、置き場所を考えるようにしています。

お弁当作りの参考になる記事はこちら：
・もう迷わない！数を決めて、お弁当作りの「めんどくさい」を解消
・簡単にできる！定番おかずにプラスアルファで、美味しく見えるお弁当づくりのコツ
・お弁当にたくさんのおかずは必要？　おかず込みだからラクちんお手軽主食のすすめ
・もう悩まない！「ありもの」でつくる時短弁当づくりの3つのコツ

あなたは生み出された時間で何をしますか？
何をしたいですか？

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。