おはようございます。
ライフオーガナイザーの大和恵子です。
最近、子育て期に遠ざかっていたゴルフを再開しました。練習に行こうと思うのですが、少し億劫なのは、キャディーバッグの車への積み下ろしや収納場所への持ち運びが面倒だからかも。
そこでキャディーバッグを軽いものにして置き場所を変更したら、気楽に練習に行くようになりました。選んだキャディーバッグ、置く場所などを紹介いたします。
目次
■軽くて細身!選んだのはスタンドタイプ
キャディーバッグは、大きく分けてカートタイプとスタンドタイプがあります。以前に使っていたのはカートタイプ、今回選んだのはスタンドタイプです。
以前のキャディーバッグは、クラブを 14 本程度とボールなどを入れると総重量は 10kg 超えでした。比べてみるとスタンドタイプは約 2 ㎏軽く、胴回りの差は 46 ㎝もありました。軽くて細身のスタンドタイプを選んだことで、持ち運びが楽になりました。
車への積み降ろしも楽で幅を取りません。リュックのように背負って駐車場から打席へ。安定感があり軽く感じます。
■思いきって玄関に置くことにしたら持ち出しが気楽に
うちにはシュークローゼットがないので、以前はキャディーバッグの底を拭き、1 階の納戸に収納していました。手間もかかるし、納戸に置いてしまうと存在を忘れがちに。それも練習から遠ざかる原因でした。
そこで、置く場所を玄関に変更しました。座ることのなかった椅子の場所に、夫のキャディーバッグと並べて置きました (夫もスタンドタイプの使い勝手の良さを見て同様に買い替えました) 。
2 バッグ並べていますが、細身で地味なバッグなのでそこまで気になりません。逆に、常に目に入る場所にあり、すぐに持ち出せるので気楽に練習に行くことが増えました。
■スタンド式キャディーバッグで気をつけること
メリットの多いスタンドタイプですが、気になることもいくつかあります。
1.軽い分、倒れやすい
倒れることも想定して、傷防止のためにアイアンにもカバーをしています。
2.収納できる量が少ない
シューズの収納はできません。私は、履き替えの必要のないスパイクレスシューズを履いて練習に行っています。
3.クラブ保護という面では、弱い
特に飛行機を利用し手荷物として預ける場合は、専用のカバーで保護した方が安心です。
今回、キャディーバッグを軽く持ち出しやすくしたことで練習回数が増えました!ストレスを感じていることを、そのままにしないことは大切ですね。これからも、道具選びや練習を楽しみながら、ゴルフを長く続けていきたいと思っています。
玄関の片づけについてのほかの記事はこちら:
・子どもの野球道具収納は玄関に。なるべくキレイに、自分で片づけてもらうための工夫とは
・玄関収納の使勝手が劇的にアップ!ポイントは”一等地に何を置くか“でした
・靴以外も入れて快適に!自分らしくアレンジした玄関収納例
あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?
心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 大和恵子
HP: 50 代からの快適な暮らし