おはようございます。
ライフオーガナイザーの吉川圭子です。
春は出会いと別れの季節。お子さんの卒入学イベントが控えていて、コーディネートに頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。「セレモニー服はなるべく買わずに済ませたい」人や、「買うなら普段でも使えるものにしたい」人に向けて、セレモニー服の着回しアイデアを過去記事からご紹介します。
目次
■ボウタイブラウスの結び方で変化をつける
「卒業式や入学式の際のインナーには、ボウタイブラウスがおすすめです」と話すのは、ライターの日名由香さん。TPOに応じて結び方を変えてアレンジしているのだそう。ボウタイの結び方ひとつで、印象も結構変わりますね!
「同じボウタイブラウスでも、入学式ではリボン結びにしてボリュームを出し、より華やかな印象に。子どもが主役なので、目立ちすぎないように気をつけています」
「ボウタイブラウスは入学式から卒業式まで、セレモニー服としても大活躍。もし新たに購入するなら使いまわしもしやすく、ふだんも着られるボウタイブラウスはおすすめです」
日名由香さんの記事はこちらから:
>>>セレモニー服は買わずに手持ち服で着回す! ボウタイブラウスの卒業式&入学式アレンジ
■手持ちの服を組み合わせるなら定番カラーを
ライフオーガナイザーの都築クレアさんも、スーツやセットアップではなく、手持ちのアイテムをコーディネートして式典に参加したそう。「まずはボトムスを決定。式では着席している時間も長いので、ベーシックな黒のパンツとパンプスを着回して、トップスで印象を変えることにしました」
「手持ちのアイテムの中から、卒園式のトップスには、黒ブラウスとジャケットを、入学式には、白ブラウスと、ツイードジャケットを使いました」
「手持ちの服を組み合わせたスタイルは、セットアップなどのセレモニー服と並ぶと、どうしてもかっちり感が弱くなりがち。その分ジャケットで、場に馴染むように努めました。次に色。セレモニー服ではない分、色は定番カラーにしておくと安心です」
都築クレアさんの記事はこちらから:
>>>ムダなものは持ちたくない派が、手持ちの服で乗り切る卒園式&入学式の着回し
■小物はセットで持つとコーデが華やかに
元アパレル店長でクローゼットオーガナイザーの柴田敦子さんの「手持ち服をセレモニー服に格上げするコツ」のひとつは、小物の使い方。
「黒いバッグやパンプスは『きちんと感』が出やすくなりますが、洋服がダークカラーの場合、セレモニーシーンでは少し地味な印象になりがちです」
「そこで洋服がダーク系の場合、明るい色やパンチのある柄物の小物を取り入れて合わせるようにしています。このとき、パンプスとバッグの色を合わせてセットにしておくとコーディネートがしやすく便利です」
「タンスの肥やしになりそうなセレモニースーツを買う気にはなれなくても、普段使いができて、長く使える小物なら、セレモニーのタイミングで買い足すのもアリだと思います」
柴田敦子さんの記事はこちらから:
>>>洋服のムダ買いゼロ! 手持ち服をセレモニー服に格上げするコーディネートのコツ
■セレモニー服はふだん活用できるものを買う
「クローゼットに着る服がなくてセットアップで買うときは、セットでしか着ないのはもったいないので、ふだんから着まわすことを意識して探すといいですね」というのは、ライフオーガナイザーの原田ひろみさん。
「たとえば、デニムをはくことが多い方は、セットアップのトップスとデニムを合わせることを意識したり、セットアップのスカートには、シャツなどを組み合わせることで着る回数が増えるかもしれません」
「卒園式や入学式に何を着ようか悩んだら、まずはクローゼットに活用できる洋服がないかを確認し、足りないアイテムだけ買い足すのもいいですし、セットアップを買うときは、ふだんから活用できるものなら納得して買うことができますね」
原田ひろみさんの記事はこちらから:
>>>卒園式と入学式に何を着る? ママのお悩みを解決する3つのヒント
■番外編:男の子のセレモニー服はどうする?
最後に男の子のセレモニー服について、クローゼットオーガナイザーの柴田敦子さんに聞いてみました。みなさん、どんな服装を用意しているんでしょうか?
「幼稚園入園から小学校卒業までのセレモニー服、コーディネートは3パターンあります」
①上下スーツ+シャツ
②ブレザー+シャツ+単品ズボン
③カーディガンorベスト+シャツ+ズボン
「スーツやブレザーは、ベーシックな紺やグレーが主流ですが、単品ズボンで合わせる場合はチェックなど、カジュアルな雰囲気の子もいました」
普段着にしづらく着用回数が少なくなりがちな男児のセレモニー服ですが、柴田さんいわく「七五三や習い事の発表会、幼稚園によっては正装が必要なときがあり、『思っていたよりたくさん着た』と感じる」そうですよ。
「親戚や知り合いに男の子がいる場合は、お下がりを欲しがっている人も多く、使い終わっても行き先に困ることはありません。喜んでもらってくれる人がいると手放しやすいですよね」
柴田敦子さんの記事はこちらから:
>>>男の子のセレモニー服、入園式から卒業式まで何着る?何買う?みんなどうしてる?
子どもの人生の節目となる卒園・卒業式や入学式は親にとっても特別なイベント。お子さんのハレの日が素敵な一日となりますように。
あなたは生み出された時間で何をしますか?
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心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 吉川圭子
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