いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し


おはようございます。
4月から子どもも巣立ち、50代からの一人暮らしが始まったライフオーガナイザーの秋山陽子です。

4月からライフスタイルも変わり、改めて災害に対する備えを見直しています。見直すのは次の6つ。
① 非常用持ち出しグッズ
② 食料の備蓄
③ 家具の置き方
④ もしもの情報収集の方法
⑤ 避難場所や避難経路の確認
⑥ 安保確認方法

初めて準備した頃とは暮らしも変わり、子どもたちの一人暮らしが始まると、新たな用意も必要となります。これまで災害グッズも、少しずつですが、物を足したり減したりしてきました。今日はそんなわが家の、①と②の防災用品・備蓄についてご紹介します。

■非常用持ち出しの準備はセット化のものを利用

非常用に持ち出すグッズは、こちら玄関にある収納棚の下の段に入れています。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

わが家の非常用持ち出しグッズの装備は、「YAMAZEN」の防災バッグ30を購入することからスタート。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

以前は、家にあるリュックに必要なものを自分で買い揃えて準備をしていましたが、子どもの1人暮らしが始まるたびに集めて準備するのが億劫となり、セット化されたものを利用し始めました。ここにある30点を基本に、さらに必要なものを入れるようにしています。

ただ、こちらのリュックの中にはこれ以上入りません。リュックを大きくすることも考えましたが、年とともに体力もなくなっている現実も踏まえ、カバンに入るものだけを選んで入れ替えることにしています。

■リュックに入る量を基準に、持ち出すものをセレクト

これまでに、プラスして用意したものはこちら。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

生理用品、カイロ、連絡先メモ、歯磨き粉、メガネ、コンタクトケース、タグツール/LEDライト(カバンにつけられるライト)、除菌シート、汗ふきシート、歯磨きシート、アロマの11点。この他に、ソーラー充電器と、少し今のコロナの状況が落ち着いたら、マスクとアルコール除菌シートをプラスするつもりです。

実は、ソーラー充電器は準備したいと思ったときには、品切れ状態。そのままになっていました。あ〜やっぱり、見直しは必要ですね。これだけのものをプラスすると、リュックの中にすべてのものを入れることはできません。そこで、次の3つのものは、家の備蓄用に移動しました。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

給水バッグとお皿とコップです。避難場所で困るものを想定しリュックに入れた結果、この3つのものが残ったわけです。

■実際に持ち出すことを想定した収納と重量

こうして揃えたものは、「無印良品」のEVAケ-スを使って分けてリュックの中に入れています。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

リュックには、笛とLEDライトもつけて準備。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

実際に背負ってみて、重たくないかもチェック。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

「この重さなら大丈夫」。今の暮らしにあった備えの見直しの習慣は必要ですね。

■美味しさと量も兼ね備えたローリングストック

食料の備蓄においては、以前の記事でご紹介したものと今も変わりません。
>>>備蓄管理で挫折した人必見!! 不足の「量」が一目で確認できるカテゴリー分け収納法

ただ、フリーズドライ食品は、子どもが食べるよりも私が食べることを想定して、少ない量で食べたいと思うものに変更しました。それがこちらの、「無印良品」の小さめごはんシリーズです。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

お湯を注いで混ぜて3分待つと出来上がり。

いつ起こるかわからない災害のために必要なのは、「今の」防災の準備と見直し

フリーズドライの割には、ほどよい美味しさで、今回の外出自粛においてもとても重宝しました。お茶碗に軽く1杯程度なので、食べ盛りのお子さんには物足りないかもしれませんが、私には、STAY HOME中の朝ごはんにちょうどよかったです。大学生のわが子たちには、おやつ変わりにちょうど良いみたい。

ローリングストックは、フリーズドライやレトルト食品でも、やっぱり食べたいと思えるものを揃えておくと、期限切れすることがなく使えますね。また、使える備蓄を考えたら、私の場合は、1人分のサイズを意識したストックの持ち方が必要なようです。

災害に対する備えは、1回準備したら大丈夫だとは思わずに、見直す習慣をつけることが、最大の備えになります。見直すだけでも安心しましたよ。わが家は、毎年、夏休み明けの9月1日を見直す日としていましたが、年度替わりの4月にも見直す習慣をつけたいと思います。

防災の見直しに関する記事はこちら:
防災の備えは、ものの用意より使う準備が大事。被災体験からわかった役立つ備えとは?
「171災害用伝言ダイヤル」体験からの反省! 家族で決めておかなければならない2つのこと

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 秋山陽子
ブログ : うちらしく暮らしやすく