子どもが巣立ったら見直しを。使いやすい収納スペースに入れるもので暮らしが変わる


おはようございます。
ライフオーガナイザーの秋山陽子です。

4月から子どもも巣立ち、ライフスタイルも大きく変化しました。40代は子どもができることを増やす暮らしの整え方を優先してきましたが、50代では、自分の暮らしを楽しむ整え方へシフトチェンジ。今ある収納を少しずつ見直し始めているのですが、嬉しい効果が出始めています。

今日は、わが家の収納の見直しについてご紹介します。

■よく使うかどうかの基準は、収納ルールを見直しやすい

子育てが中心だったこれまで8年間は、お弁当を作る毎日でした。水筒やお弁当箱はキッチンで見ない日がないくらい。そのため、お弁当を作る、お弁当箱を洗う、そんな一連の作業が効率よくできる、収納や仕組みを作っていました。シンク下の引き出しには、子どもが自分でも取り出せるように、お弁当関係のものをまとめて収納していました。

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4月からは、在宅ワークが増えたことで、家にいる時間も増え、ごはんも3食作る毎日。これまでと違い、「一人だとごはんを作ることが面倒になるのでは?」と、思っていました。

ところが、好きなものをすぐ使える収納へ変えてみると、一人ごはんも楽しく作れるようになってきたのです。そう、「いつか、時間の余裕が持てるようになったときに使いたい」と思っていたリネンのふきんやランチョンマットを、レンジ上の収納棚からシンク下の引き出しに移動したのです。

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ものを捨てるのが苦手な私は、収納ルールとして、一軍、二軍、三軍、戦力外へと置き換えていくシステムを作っています。

一軍:今使っている、使いたいもの、大切なもの
二軍:いつか使いたいもの
三軍:たまに使うもの
戦力外:もう使わないもの→手放す

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子どもたちが使っていたお弁当箱や水筒の中から、これから先もたまに使うものは、食器棚上のケースの三軍置き場へ「ここに入る分だけ」というルールで保管。選び取ったあとのものは、「ありがとう」とサヨナラをしました。

■「子どもが使いやすい」収納から「私が楽しむ」収納へ

リビング横にあるいちばん使いやすい収納。ここは、リビング学習スタイルだった12年、子どもたちの教科書や文具を中心に収納していました。

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今は、私専用の本棚や掃除道具中心の収納スペースになっています。

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これまで、本は2階の寝室、掃除道具はクローゼット下の引き出しに収納していたので、取り出すのに少し手間がかかっていましたが、今は、仕事の合間時間に本を読んだり、毎朝のモップでの乾拭き、ウエット拭きもすぐに取り出せることもあり習慣となりました。

■片づけ苦手な人優先収納からアクセサリーを楽しむ収納へ

片づけがいちばん苦手だったのは今年一人暮らしを始めた娘。成長するにつれて洗面台での滞在時間が増える娘のために、いちばん使いやすい引き出しは、小中高の12年間、娘専用の引き出しとしていました。

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今は、私のアクセサリーの収納場所として使っています。

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これからは、娘仕様の色のフェルトから私仕様へと変更予定。アクセサリーを増やしたい気持ちにもなり、やっと(笑)オシャレにも興味が出てきましたよ。

■使いやすいリビングの浅い引き出しには化粧品を収納

こちらの引き出しは、わが家のリビング内でもいちばん使いやすい小スペースの引き出し。

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娘が使っていた引き出しは、私の化粧品収納へと変わりました。

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これまでの化粧は洗面台でするのが基本でしたが、冬の寒い時期には、リビングに持ってきてやることも!お化粧品を使う順番に入れている木附さんの話をヒントに、この引き出しに、使う順番に収納してみると、なんて楽なんでしょう(笑)。楽になるとお化粧するのも苦になりません。これまでより、しっかりお化粧もするようになりました。
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実は、50歳からの一人暮らしは、どこか不安もありました。でも、今ある使いやすい収納スペースを「今度は私が楽しむための収納にするとしたら?」と少しずつシフトチェンジしていくうちに、これまでとは違う暮らしの楽しみ方ができていると実感できるようになりました。何より、私が元気に暮らすことが、子どもたちを安心させるようです。

あなたは生み出された時間で何をしますか?
何をしたいですか?

心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 秋山陽子
ブログ : うちらしく暮らしやすく