おはようございます。
53平米の賃貸平屋に4人で暮らすライフオーガナイザーの三瓶 ちゆきです。
わが家では、これまで2人用の小さなダイニングテーブルをワークスペースとして使用していましたが、家族全員で仕事や勉強をするにはさすがにスペース不足!そこで、大きなダイニングテーブルを購入することにしたんです。
今日は狭さを感じさせず、快適に作業するためにしている工夫をお伝えします。
■ダイニングテーブルを購入し、ワークスペースを確保!
狭いわが家には学習机を置く余裕がないため、子どもたちはダイニングテーブルで勉強をしています。夫がテレワーク、子どもたちが自宅学習になったとき、80㎝四方の小さなダイニングテーブルではさすがにスペースが足りず、仕事をするにもひと苦労でした。
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来年息子が小学校に入学したら、さらにワークスペースが足りなくなることが予想されます。そこで、家族みんながゆったり作業できるダイニングテーブルを購入することにしたんです。購入したのは、なんと今までの倍以上ある165×85㎝の大きなダイニングテーブル!
そんな大きなテーブルが狭いわが家に置けるのか?不安もありましたが、キッチンカウンター下までテーブルを寄せてしまえば、必要なスペースは今までと変わらないことに気づき、購入を決断!テーブルの大きさは倍以上になりましたが、配置を工夫することで、狭さを感じることもなく、とても快適になりました。
■新しいワークスペースと仕事道具の収納場所
ダイニングテーブル購入に伴い、プリンターやパソコン、仕事の書類を収納している棚の向きも変更しました。この棚のすぐ横が私の新たなワークスペースです。
ここなら座ったまま棚に手が届くので、とても快適!おかげで作業効率もアップしました。
ただ、新しいダイニングテーブルは今までのテーブルより高さが5㎝ほど低く(今のテーブルが標準の高さだそうです)、パソコン作業をしていると首が痛くなってしまうので、「パソコンスタンド」も追加で購入しました。スタンドで高さを調整することで、姿勢が良くなり、首や肩も疲れにくくなりましたよ。
折り畳めるパソコンスタンドなら、あまり場所を取らずに収納できるので助かります。
■使わなくなったテーブルもリメイクして再利用!
実は、今まで使っていたテーブルも、捨てずに残してあるんです。夫が折り畳み式の脚につけかえ、今はローテーブルとして再利用しています。テーブルが足りないときはもちろん、子どもの工作など、広い場所が必要な作業をするときにも大活躍です。
折り畳み式の脚なら、使わないときはコンパクトに収納できますし、移動もラク!家中どこでも作業ができるようになり、とても助かっています。
狭いからと諦めていた大きなダイニングテーブルですが、思い切って購入してみたら、家族が集う時間も長くなり、暮らしがとても楽しくなりました。
子どもたちが大きくなれば、それぞれの学習机が必要になるかもしれませんが、リビング学習ができるうちは、この大きなテーブルを囲んで家族の時間を楽しみたいなと思っています。
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ライフオーガナイザー 三瓶 ちゆき
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