小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?


おはようございます。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。

来春の入学・進級に向けて子ども部屋の見直しを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

以前片づけ収納ドットコムでは、片づけのプロ9家族のランドセル収納をご紹介しました。
>>>片づけのプロ9家族の実例から判明!ランドセル収納は「置く」派が主流?!

片づけのプロ9家族の実例から判明!ランドセル収納は「置く」派が主流?!

片づけのプロが作った収納は、その後の見直しが一切不要かというと、残念ながらそんなことはありません。今回は、小学校6年間でランドセル収納をどんなきっかけで見直し、どう変えたかをご紹介します。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

■入学時:保育園時代を活かした「放り込むだけ」収納

小学校に入学した当初のランドセル収納は、ダイニングに置いた「無印良品」の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・L」にポイッと「放り込むだけ」の収納でした。保育園時代の園バッグ収納とほぼ同じで、息子にとっては慣れた方法だったので、スムーズにランドセルをしまえるようになりました。教科書や絵の具などの学用品は、ランドセル置き場の脇にある白い棚の中が定位置でした。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

■小学1年生夏休み:「IKEA」のベンチに「置くだけ」収納

入学して少しすると、週末の持ち帰り品を白い棚にしまわず床に放置することが増えたり、翌日の準備をするためにランドセルをフローリングに直接置くせいで大きい傷がついてしまうといった不具合が出始めました。持ち帰り品の放置は、扉を開けることがハードルを上げているようでした。

そこで、「IKEA」の収納つきベンチ(廃番)を購入。収納量を増やし、ランドセルはベンチの上の段に「置くだけ」、持ち帰りの学用品はランドセル下に収納する形にしました。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

翌日の準備はベンチに置いたままできるので、フローリングが傷つく問題は解決。棚つきで収納できる量も増え、週末の持ち帰り品が床に放置されることもなくなりました。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

詳しくはこちらでご紹介しています。
>>>小学生になる前に! 毎日をスムーズにする学用品の仕組みづくり

小学生になる前に! 毎日をスムーズにする学用品の仕組みづくり

■小学4年生:息子の行動変化に合わせて収納場所を変更

私自身は「これがベスト」と感じるほど気に入っていたランドセル収納でしたが、ある時期から、息子がランドセルをリビングに隣接した洋室に置いたままにするようになりました。

息子の様子を観察してみると、以前は帰宅したら玄関からまっすぐLDKに来ていた(下の写真の赤い矢印)のが、いつの間にか隣接した洋室を通るようになった(下の写真の青い矢印)ことに気づきました。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?
(写真は現在のわが家。当時とは家具の配置やインテリアが異なります)

そこで、ランドセルの置き場所を、息子がランドセルを放置する洋室に変えることにしました。もともと将来的に子ども部屋にする予定スペースでしたし、息子にガミガミ言うより仕組みを変えるほうが簡単だと思ったからです。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

もともと持っていたカラーボックスに、これまで通りランドセルを「置くだけ」。息子にとって便利な場所に収納場所を移動したことで、床にランドセルが放置されることはほぼなくなりました。

詳しくはこちらでご紹介しています。
>>>ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

ランドセルを片づけられなくなった子ども。片づけられる仕組みを再構築

■小学6年生秋ごろ:フットレストに「置くだけ」収納

小学6年生の秋ごろ、間に合わせのカラーボックスを「無印良品」の「スタッキングシェルフ・ワイド・2段」に変えました。中学生になれば学用品がこれまで以上に増えるでしょうし、それなりの収納をそろそろ用意してあげたいと考えたからです。ランドセルは本人と相談し、余っていたフットレストに「置くだけ」にしました。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

下の写真は、卒業式翌日の収納の様子です。上の段に置いてある教科書類は積み重ねてあるだけで、見た目は今ひとつ。あまり使いやすそうに見えないですよね。けれど、本人は「立てるよりも、このほうがなんとなくわかりやすい」のだそうですよ。

小学校6年間のランドセル収納。6年間でどう変わった? 何回見直した?

現在、息子は中学2年生。今も、お世辞にも片づけが得意なタイプではありません。それでも、苦手なりに使いやすい方法を考え、工夫するようになりました。子どもの成長に合わせて自分で整えられる仕組みを作ることは、子どもが自律していくためのサポートにもなるのだなと感じています。

子どもの収納の見直しに関する記事はこちらにも:
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ライフオーガナイザー会田麻実子
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