1年を通して活躍するベーシックな白ロンT!賢く選ぶポイントと活用方法

おはようございます。
クローゼットオーガナイザーの日名由香です。

白いロングスリーブTシャツ(白ロンT)は、1年を通してさまざまなスタイルに合わせて活用できるベーシックなアイテム。

私の場合、白ロンTは汚れやすいので、「コスパ」と「入れ替えのしやすさ」を優先して選んでいます。そのため、ユニクロやGUで体形に合わないとわかっていても必要に応じて購入することもあります。

私が白ロンTを選ぶときの基準と活用方法をご紹介します。

1年を通して活躍するベーシックな白ロンT!賢く選ぶポイントと活用方法

■プチプラの白ロンTを選ぶときに確認している3つのこと

私がプチプラの白ロンTを購入するときは、次の3つをチェックしています。

①生地
通気性があり、柔らかい素材。生地が厚すぎず薄すぎず、透けにくいもの。耐久性も大事なので洗濯などの扱いがしやすいことを実際の店舗で触って確認しています。アイロンなどのメンテナンスがいらず、シワができにくいことも私にとっては大切。

②サイズ感
自分の体型に合ったサイズ展開があるかどうかも気にしています。シルエットが大きすぎず、肩幅や袖丈、身幅が過度にゆるくもなく、きつくもないサイズを選ぶようにしています。

③縫製
縫製がしっかりとされているかも手に取って確認しています。縫い目がほつれにくく、丈夫であれば長期間にわたって使えるので嬉しいですよね。

1年を通して活躍するベーシックな白ロンT!賢く選ぶポイントと活用方法

■この秋、素材と形で選んだGUのドライ素材の白ロンT

この秋、私はGUのメンズ商品である「ドライポンチクルーネックT」のXSサイズを購入しました。XSサイズはお取り寄せが必要でしたが、GUの商品なので価格も手ごろで、入れ替えもしやすい点が魅力。店舗にリサイクルボックスも用意されているので、環境にも配慮できます。

夏に同じ素材の半袖を使用しており、その生地感や耐久性に満足していたため、長袖にも挑戦しました。夏のTシャツと比較すると少し薄い生地に変わり、しわになりやすい印象。調べてみると、綿の割合が少し増えていたことがわかりました。

1年を通して活躍するベーシックな白ロンT!賢く選ぶポイントと活用方法

この白ロンTは袖部分がリブになっています。たくし上げて温度調節がしやすいことも、暑がりの私には重要なポイント。ドライ素材なので、まだまだ暑い秋にもぴったりです。メリットとデメリットを十分に考慮した上で購入しました。

■形が似合わない白ロンTの活用方法

私の骨格は一般的に「ストレート」と分類され、シンプルで直線的なデザインやフィット感のある服が似合うと言われています。今回購入した白いロングスリーブTシャツは、「似合う」よりも「似合わない」ほうに比重が傾いていることも自覚しています。

しかし、白ロンTを一枚だけ着るスタイルにはしないので、満足しています。シャツやベストを合わせたり、アクセサリーや小物を加えて白ロンTを活用して楽しむ予定です。ちらっと見えるシンプルな白Tがおしゃれの鍵と思うこともあります。

1年を通して活躍するベーシックな白ロンT!賢く選ぶポイントと活用方法

「似合う」「似合わない」は、合わせ方やスタイリング次第と考えているので、最終的には自分が心から「これ!」と思う服を選ぶことが一番。

一年を通じて重宝する白ロンT。選ぶ基準や着こなし方を考えてから購入することで悩むことも少なくなりました。自分なりの基準は何なのかを考えてみるきっかけにしてみてくださいね。

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ライフオーガナイザー 日名 由香
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