価値観の違いを受け入れたら気持ちがラクになりました ライフオーガナイザーインタビューvol.11(瑞穂まきさん/前編)
当時中学1年生だった娘さんの影響で、 “本格的に”片づけに取り組むようになった瑞穂さん。けれども徹底的にモノを捨てる「断捨離」は、自分の気持ちにフィットしない…。そんなときに出会った「ライフオーガナイズ」とは?
当時中学1年生だった娘さんの影響で、 “本格的に”片づけに取り組むようになった瑞穂さん。けれども徹底的にモノを捨てる「断捨離」は、自分の気持ちにフィットしない…。そんなときに出会った「ライフオーガナイズ」とは?
愛猫との生活で、壁紙がボロボロ? キャットタワーや猫トイレの生活感が半端じゃない? 「そろそろリフォームを…」とご検討の愛猫家のみなさまに、人も猫もハッピーになるリフォームのアイデアをご紹介します。
手を洗ったり、歯を磨いたり、着替えたり、ときには洗濯したり。洗面所は、そんなプライベートな空間でありながら、お客様も利用する場所。来客の多い瑞穂さんに、いつでも、だれでも、気持ちよく使える洗面所の仕組みについてお聞きしました。
探しやすい収納と戻しやすい収納。両立できれば、日々の暮らしはスムーズに回ります。けれどもすぐに戻せない、片づけられない場合は「一時置き場」があると便利。ストール収納の紆余曲折から見つけた「一時置き場」成功の秘訣をご紹介します。
クローゼットに何が入っているのかわからなくなるのは扉があるから。そんな発想から、クローゼットの扉をなくし、靴や洋服の管理をしやすい仕組みをつくった例をご紹介します。
「毎朝、クローゼットを開けた瞬間、胸がときめく!」 そんなクローゼットづくりを提案するクローゼットオーガナイザー、瑞穂さん。すぐにでもマネできそうな「うっとり収納」のアイデアを教えていただきました。
ライフオーガナイズの知識を得て、仕事や家族に対するアプローチが大きく変わったという本間さん。“ソフト”重視になったという、その変化とは? NHKの番組で取り上げられた、ご実家の片づけ体験についても伺います。
理想のキッチンづくりに大切なのは、動線計画や収納計画だけではありません。叶えたいビジュアルイメージをしっかり持つことで、そこに立つたびにウキウキする「大好きなキッチン」をつくり上げた瑞穂邸をご紹介します。
建築士の資格を持つレジデンシャルオーガナイザー、本間さん。「建築士だったら、産後もバリバリ働いて当然」という期待が重かったという彼女が、ライフオーガナイズを知ってたどり着いた子育てと仕事のバランスのとり方は?
忙しい主婦にとってキッチンは調理するためだけ場所ではありません。料理しながら子どもの姿を見守ったり、勉強したり、ときには健康管理まで!? そんな「料理しながら●●」を実現させた本間邸の「デッドスペース活用法」をご紹介します。
造作がまったくないため、そのままでは収納しづらく、ものの管理もしづらかった納戸をDIYでウォークインクローゼットにつくり変えた本間邸。一級建築士ならではの「住みやすさを追求したカスタマイズ」必見です!
本好きにとっては「永遠の憧れ」とも言える大きな本棚。けれども悩ましいのが、その設置場所。リビングにも書斎にも子ども部屋にも置けそうにないという人へ、究極の!?「デッドスペース」活用法をご紹介します!
DIYだからこそ、動線に沿った場所に、子どものクセに合わせた収納スタイルで、インテリアに馴染むスタディーコーナーを作り上げることができました。ダイニングスペースの一角にお子さんのデスクを置きたい方、必見です。
収納することばかりに気がむくと、”やっかいもの”扱いされやすい子どもの作品。それなら最初から見て楽しむ前提で、子どもに「アート作品」をつくってもらってはいかがでしょう? すぐマネできるアイデアを3つ紹介します。
「レゴ」好きな子どものママに共通する悩み…それは「片づけが大変!」「保管がむずかしい!」 それならこんな「レゴ棚」はいかがですか? 作りかけの作品でも、時間をかけてつくった大作でも、見せながら、楽しみながら収納できます。
快適な暮らしに「広い家」も「捨てる技術」も必須ではありません。50㎡台のマンションに、夫婦と小さな子ども、愛犬の4人暮らし。狭小住宅で、持ちたいものは持ちながら、すっきり広々暮らす方法を紹介した本が発売になりました。
新築マンションを入居前にリフォームして広々としたワンルーム空間をつくり、そこにあえて大きな家具を置くことで、理想のリビングが実現しました。大切なものがすべて収まり、必要なものがすぐに取り出せ、戻せる大型収納の工夫も必見!
毎年モヤモヤしつつ、年に一度のことだから…と後回しにしがちな年賀状管理の仕組みづくり。同じ悩みを解決した仲間のアイデアから大きなヒントを得て、ズボラでも続けられそうな仕組みが整いました。あなたの年賀状整理の「これでいいのだ!」のヒントにしてください。
アイデアはひとりで知恵を絞って生み出すもの? いいえ!ひととのコミュニケーションから生まれることもあるんです。インタビュー後編では、吉川さんが家を新築する際にどのように家づくりのアイデアを生み出したのか伺いました。
3児の母(6年生と3年生の双子)でもある、マスターライフオーガナイザー吉川圭子さん。ライフオーガナイザーとの出会いや、そこから生まれた暮らしの変化についてお聞きしました。
仕事や家事、育児に追われていると、「1日24時間じゃ足りない~」と思うこともありますよね。そんな人にご紹介したいのが、時間のオーガナイズにも詳しい吉川さんのアイデア。ちょっとした工夫で時間を生み出せます。
当たり前だと思っていたことが、実は手間につながっていることって少なくありません。友人宅からヒントを得て、靴の出しっぱなし問題を解決した玄関収納のアイデアをご紹介します。
同じ家庭で育つ、年齢も性別も血液型も同じ一卵性の双子姉妹。当然ながら片づけ方も似ているかと思いきや…? 子どもたちが自分で片づけやすい収納方法を考えた結果、ふたりの勉強机の引き出しに大きな違いが生まれました。
料理をしながら家族や来客とコミュニケーションがとれるオープンキッチン。その反面、リビング・ダイニングから丸見えなので、収納には工夫が必要です。開放的ですっきりとした吉川邸のオープンキッチンについて伺いました。
「主婦が嫌いな家事ナンバーワン」の常連だというアイロンがけ。好きになる努力もしてみたものの……、家族会議の結果、わが家が下した結論はクリーニングとズボンプレッサー利用です。
病院で処方してもらった薬をうっかり飲み忘れる。シートから薬を切り離すときにこぼしてイライラ。そんな経験ありませんか? 「見えないと忘れる」系ライフオーガナイザーによる処方薬の収納アイデア、第2弾です!
家事でラクをしようと便利な道具に頼るとき、罪悪感を感じることってありませんか? 「自分の手でできるのに…」「おばあちゃんの時代は…」 時間を生み出すため、道具に頼るのって「あり」ですか?「なし」ですか?
汚れた部屋、散らかった部屋を見て「掃除しなきゃ!」「片づけなきゃ!」とイライラしている、脳内家事の時間。それを手放してみたら、掃除、片づけのルーチンワークがうんとラクになりました。
災害時に備えて3日分の食料・水を備えておきましょう…と言われていたのが、最近は1週間分以上の備えが推奨されるようになりました。見えないと忘れる性格でも続けられる、非常食の管理方法についてご紹介します。
うっかりストックを切らして困ったり、余分に買いすぎてしまったり…。ストック管理がスムーズに、ラクになる収納について考えてみました。
3歳児がいるとリビングは散らかって当然? 大人は我慢して当然? 親子(+愛犬)が快適に過ごすための、おもちゃ収納について考えました。