親の終活が気になる? まずはエンディングノートを自分で書いてみよう


おはようございます。
ライフオーガナイザーの濱名愛です。

今、30〜40代でもエンディングノートを書く人が増えています。「人生の棚卸し」とも言われるエンティングノートには以前から興味があったので、「マンダラエンティングノート(略称:MEN)」を書いてみました。今日は、実際に書いて実感したことをお伝えします。

■マンダラエンティングノートとは?

マンダラエンティングノート(MEN)とは、全9ページで構成されるシンプルなノートです。各ページには、3マス×3マスで合計9個のマスがあり、マスの中の簡単な質問に、順番に答えていくと、エンティングノートが完成します。

他のエンティングノートより、シンプルな質問が多く、誰でも行きづまることなく、書き進めやすいのが特徴です。シンプルなのに、自分の想いが見える化でき、思考の整理もできる。今とこれからを大切に生きる道しるべになる素敵なノートなんです。

親の終活が気になる? まずはエンディングノートを自分で書いてみよう

■若いからこそ、書いてみてほしい理由

「まだ若いのに、なぜエンディングノート?」と思われる方もいるかも知れません。実際にエンディングノートを書いてみると、今までの人生をふり返り、棚卸しをして、自分の価値観を確認し、これからの人生数十年の生き方を、あらためて見つめ直す良い機会になりました。というわけで、年齢に関係なく、オススメなんです。

また、ノートを書くことで、気づいた自分の思いを、家族や身近な人に伝えたり、お互いの思いや考えをシェアして話し合ったり、行動に移せると良いですよね。

私は、高齢出産で産んだ一人娘がいるので、娘が成人するまでに、万一私に何かあったらと考えると、「できるだけ早く準備をしなくては!」と感じました。娘への想いや、私の代わりに誰を頼れば良いのかなど、山ほど伝えたいことが頭に浮かんできました。さらに、お墓、供養、不動産など、すぐに決められないこともありますが、一人っ子の負担にならない方法を決めておくことも必要だと気づきました。

親の終活が気になる? まずはエンディングノートを自分で書いてみよう

■親世代に、より良い終活をしてもらうキッカケに

エンディングノートを書いて良かったもう一つのポイントは、親と終活について、より話しやすくなったことです。

2年前、白血病の実父を見送った経験から、実母とは、終活については元々オープンに話してきました。そして、私がMENを書いたことで、“いつかはやって来るその時まで、十分に人生を楽しんで、満足、安心してもらうため”の終活として、より日常的、具体的に、話題にできるようになりました。

親の終活が気になる? まずはエンディングノートを自分で書いてみよう

■元気なうちに明るく話し合えるのがベスト

終末期医療や葬儀のことは、病状が悪くなってから話すのはつらいものです。前もって元気なうちに、自分の希望を伝えておけば、家族や親族も、いざというとき、心の負担が少し軽くなるかも知れませんよね。

私は、MENファシリテーター(MENを書く会の進行役)の資格を取得したので、田舎の親族を集めて、MENを書く会を開催予定です。身内で、それぞれの希望を明るく共有しておくと良さそうと思ったからです。

親の終活が気になる? まずはエンディングノートを自分で書いてみよう

MENセミナーやワークショップは、全国各地で開催されています。夫婦、親子、お友達と気軽に参加してみてくださいね。

参考: 一般社団法人マンダラエンティングノート普及協会

もし、ご両親の終活が気になるなら、ます、ご自分でエンディングノートを書いてみるのが良いと思います。ご両親に「エンディングノートを書いて」と突然伝えると、ちょっとびっくりされるかも知れませんし、「書いてみたら、良かったよ。ぜひ、お父さん、お母さんも書いてみて!」と自分の子どもに言われたら、興味を持ってくれると思いませんか?

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