リビングの一等地の収納は、“家族に心地いい”のが正解


おはようございます。
賃貸2LDK集合住宅に住む共働きライフオーガナイザー金田友美です。

「思い込み」によって必要のないものを、何年もリビングの一等地に置いていたわが家。必要ないものを撤去して、ぽっかり空いた収納スペースに何を収めるべきか? 試行錯誤しているうちに、またも、思い込みによって“収納迷子”になってしまいました。

家族にとって心地いい収納を求めて、リビング収納にしまうものが決まるまでの、思い込みと失敗を紹介します。

リビングの一等地の収納は、“家族に心地いい”のが正解

■リビングの一等地が「使わないもの」に占領されていた!

わが家には、家族が集まるリビングの中央に、収納付きのテレビ台があります。狭小住宅なので貴重な収納スペースなのに、その引き出しにはびっしりと、何年も聴かないCDを納めていました。

現在はスマホを接続したAIスピーカーで音楽を聴いているので、CDをコンポで聴くことはほとんどありません。それなのに「CDはコンポの近く」という私の思い込みによって、何年もリビングの一等地の貴重な収納に使わないものが鎮座していたのです。

「収納が少ない」と悩んでいる場合、もしかしたら、こんなもったいない収納方法を無意識にしている場合があるかもしれません。本当に思い込みってやっかいですね。

リビングの一等地の収納は、“家族に心地いい”のが正解

■共有スペース=家族全員が使うものを置くべき?

結局、夫婦のCDは、夫は音源をスマホに取り込んですべて手放し、私も数を絞って自分のスペースに移動させました。こうして一等地の収納場所が空きスペースとなったのですが、今度は、「リビングは共有スペースだから、みんながよく使うものを収納しなくては!」という思い込みによって、何をしまえばいいのか、わからなくなってしまいました。

「家族全員が使うもの、そこにあったら便利なものは?」と考え、文房具や薬類を候補に考えたのですが、わが家は子どもがまだ小さいので、目を離したすきに万が一の事故もあり得なことではないと思い、断念しました。

かといって空っぽのままではもったいない、「いっそテレビ台を撤去する?」「でもレコーダーを置く場所が……」と、なかなか収納するものを決めきれずにいました。

リビングの一等地の収納は、“家族に心地いい”のが正解

■どうなったら「心地いいか」思い込みにとらわれない形を実現

試行錯誤の末、リビング一等地の収納スペースは、子どもの2軍おもちゃ置き場になりました。なぜ1軍ではないかというと、引き出しが重く、子どもには少々開けづらいためです。

日に日に子どものおもちゃが増え、カラフルな色使いが視界にうるさいことがプチストレスでしたが、目に見える量が減って、スッキリしました。

現在は、この引き出しを使って、子どもが「ものの手放し方」を練習中です。見えないけれど、必要だと思えばすぐ取り出して1軍に復活。必要ないと思ったら譲る、処分する、など一緒に手放し方を考える。おもちゃの引き出し滞在時間は2カ月ほどです。

リビングの一等地の収納は、“家族に心地いい”のが正解

結局、「何を収めるか」ではなく、「どう使いたいか」と考えることで、わが家の一等地に何を置くか問題は解決しました。

子どもの成長やライフスタイルの変化によって、収納の形は変わってくるかと思います。そのときも思い込みにとらわれず、心地いい収納を探していきたいなと思います。

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ライフオーガナイザー 金田友美
ブログ : it’s cozyわたしのすきなくらしかた