洋服に無関心の夫でも、最短でオシャレが決まるクローゼットの作り方


おはようございます。
クローゼットオーガナイザー、元アパレル店長の柴田敦子です。

夫はおしゃれとは無縁な人。「変な洋服は着たくない」と言いつつ、着たい洋服も特にないタイプです。夫を観察すると、目についた洋服を手に取っているだけで、だいたいいつも同じ洋服。クローゼットには、着ていない洋服がたくさんありました。

そこで、思い切って夫の私服を、まるで制服のように定番化してみると、毎朝の洋服選びがしやすく、管理のしやすいクローゼットになりました。

■ベストコーデで定番を決める!いちばん似合う洋服はどれ?

まずはベストコーデで定番を決めます。夫が自分で洋服を選ぶことができればいいのですが、そもそも興味がなくて選べないのが現実。ここは客観的に見て、いちばん似合う洋服を提案します。奥さん、娘さんの出番です!

選ぶときのポイントは3つ。
・TPOにあっているか?
・年相応な服装か?
・本人が気に入っているか?

夫の場合、スーツを着るのは年間で数日のみ。普段はカジュアルな洋服で出勤可能なため、平日と休日の私服は同じです。

夫と相談した結果、夏は「ラルフローレン」の紺か黒のポロシャツ、春・秋は「ユニクロ」のボタンダウンの長袖シャツ、冬は「ユニクロ」のエクストラファインメリノクルーネックセーター、ボトムスは1年中「エドウィン」のデニムというスタイルで決定。

「これがいちばん似合う!かっこいい!」と、全力で褒めてその気にさせるのが最大のポイントです。

■勇気を出して同じ洋服を数枚ずつ揃える

ベストコーデで定番が決まったら、勇気を出して同じアイテムを数枚ずつ揃えました。「同じ洋服を買うなんてもったいない!」と思いがちですが、多少の色柄は変えても、ベーシックなもので揃えておけば、目をつぶって洋服を取ってもハズレなしのコーディネートが可能です。

洋服に無関心の夫でも、最短でオシャレが決まるクローゼットの作り方

今までクローゼットに眠っていた洋服は潔く手放すか、どうしても手放せないものは、クローゼット以外の見えない場所に「手放したふり」をして移動。余計な情報をシャットダウンし、今着る洋服だけが目に入るようクローゼットを「見える化」しました。

■おしゃれになった!?定番化してよかったこと

洋服が定番化すると、毎朝考えることなく左から順番に取って着るだけです。洗濯が終わると空いているハンガーにかけ、いちばん右へ戻します。

洋服に無関心の夫でも、最短でオシャレが決まるクローゼットの作り方

ほぼ毎日同じスタイルですが、似合っている洋服なので違和感を感じず、おしゃれに見えます。まさに気分はスティーブ・ジョブス(笑)。夫と一緒に出かけるときに「なんでその服?」がなくなり、夫婦円満です。

また、「傷んだら買い直す」「シーズンごとに買い替える」など、システム化することで無駄な買い物がなくなりました。衣替えも楽ちんで、「洋服について考える時間がもったいない」と感じる夫にはメリットしかないようです。

クローゼット・コーディネートの工夫についてはこちらも参考に:
育休明けのバタバタ期を乗り切る!時短クローゼットの作り方
毎朝の時短と無駄買いに効く!シーズンごとの6日分コーディネート(前編)
クローゼット整理と管理が自然に進む!6日分コーディネートの作り方(後編)

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心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。

ライフオーガナイザー 柴田敦子
ブログ:クローゼットから整える 余白のある毎日