身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本


おはようございます。
4人の子どもと暮らすライフオーガナイザーの中矢くみこです。

家を建てて約4年になりました。身長が154cmと低めなので、キッチンカウンターやレンジフードの高さは低めに設定をしましたが、吊り戸棚は150cmの高さと私にとって少し高めです。
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身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本

普段使いするなら踏み台はできるだけ使いたくはありませんし、使うたびにあちこちの扉を開けるのも避けたいところ。そこでこのように使い分けています。

身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本

※吊り戸棚の大きさは扉4枚分で約W165×D35×H90cmです。

■「①よく使うもの」は、いつも立つ側に収納

吊り戸棚をつかうときは、コンロの側に立っていることが多いので、手を伸ばしやすいのはコンロ側の2枚の扉(写真の右側)。それも下半分だけです。そこで、吊り戸棚に収納するものの中でもよく使うものを下半分に集めています。

身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本

お弁当グッズは小物などが多いので、どうしてもしまう手間がかかります。月に数回程度しか使わないのですが、本当に面倒で……。カウンターの上に収納カゴを並べると、お弁当箱や小物類が戻しやすかったので、その場所の真上に収納カゴを収納することにしました。

身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本

食洗器はカウンターの後ろなので、洗い終わったものをカウンターに置く→収納カゴにしまう、の流れが最短動線で完了。面倒くささが半減しました。

■「②趣味のもの」も、いい場所に収納

次に使いやすいのが、扉の左側下半分。たまに使う外出グッズや趣味の製菓グッズや燻製用品などを収納しています。

身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本

趣味のものの中には、月に数回使うもの、年に数回も使わないものが混ざっています。本当はもっと使いたいものばかり。そこで、思い立ったときにすぐ手に取りやすいよう、いい場所に収納しています。

製菓グッズのように出番が少ないもの、特に小物類は、持っていることを忘れてしまいがちです。「製菓店に売っていそう」なグループとして、ひとまとめに収納するようにしてからは、他のものを使うときに自然に目にするので、忘れなくなりましたよ。

■「③ほとんど使わないもの」は、見える状態で収納

踏み台がないと手の届かない上段には、ほとんど使わないものや、手放すことを検討するものを収納しています。

身長155cm以下の吊り戸棚収納。踏み台いらずで使いこなせるゾーニングの基本

この場所には入りきらない、シロップ漬け用の保存瓶、お重などの「季節で使うもの」は、キッチンからリビングを挟んだ場所にある、ファミリークローゼットに収納しています。
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年に数回しか使わないものでも、「季節で使うもの」はその時期になると必ず思い出せますが、「ほとんど使わないもの」は持っていること自体を忘れてしまいがち。本当は、出番の多い季節ものをキッチンに置いたほうが使い勝手はいいのです。

でも、忘れ防止のためには「ほとんど使わないもの」をあえて吊り戸棚に収納して、扉を開けるたびに自然に目に入ようにすることが大切。結果的に、「手放してもいいかも?」「無理やりでも今使っておこう!」と考えることも増えて、無駄に持ちっ放しにすることが減ったような気がします。

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使いづらいキッチンの吊り戸棚収納の悩みを解決!ストレスフリーなキッチンへ
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ライフオーガナイザー 中矢くみこ
ブログ: 凸凹でも片づけベタでも整う仕組みがある


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